タグ別アーカイブ: ムーンストーン

ムーンストーンは精神安定に効果のあるパワーストーン。健康・美容に使えます。ムーンストーンは月の満ち欠けと働きが密接なために、使い方にちょっとしたコツがあるパワーストーンです。

ムーンストーン・選択のときが来た/恋人たち

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2017年7月7日 ムーンストーン・選択のときが来た/恋人たち

まずまずでしょう。

とにかく選択のときが来ているのは確かなようです。

選び取ることに少々の不安があったとしても恐れる必要はありません。自分の気持ちを大切にしてください。

「正しい選択=本心が望むこと」を忘れないで。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンに求めるのは「自分の本心を知ること」。様々な働きを持っていて応用範囲の広いストーンですね。その中でも「自分に向き合う」という性質について取り上げました。自分と向き合うのは、ことによっては動揺する部分がありますが、ムーンストーンは癒し系としての働きでそれをカバーする部分がありますね。このあたりのこと意味辞典では触れていません。

選択という作業

とにかく人生は選択の連続でできています。

選択とは、すなわち「決定」ですよね。

自分で決定することは、すなわちそれが「責任」ということになります。

人は責任を負いたくないとき、決定を他の誰かにゆだねるわけです。

そして、後から「不平」をいうわけです。

自分で決定した人は、結果的にそれがまずい状態になったとしても「不平」をいうことはありません。同じ不幸な状態にいるとしても、明らかに「自分で決定した」人の方が幸福度が高そうです。

これは身の回りで普通に観察されることです。不平不満が多い人の言動を観察してみてください。決定を人にゆだねるという場面が多いですよ。

自分の選択として責任を負える範囲が広いほど、コントロールできる範囲が広がります。

逆に、選択を他に委ねて責任回避するほどに「コントロールされる」ことになります。

明日が良い日でありますように。

公開日:2017年7月6日 最終更新日:2017年7月6日

ムーンストーン・即座に最善の決断をする/皇帝

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2017年6月28日 ムーンストーン・即座に最善の決断をする/皇帝

まあ、良いカードとしましょう。昨日の延長といった感じもあり。

絶対的な権力を表しているカードです。
(チャンスがあるならそれをすぐにつかみ取るべし)

決断力が求められ、奮闘しなければならない状況があるなら、即座に行動を起こして目的に向かうことが必要とされています。

ただし、権威主義的になりやすい状態を表していることもあり注意も必要。

自分を客観的によく見て、傲慢にならないようにリーダーシップをとるべき日。

常に周囲の反応を読み取るようにしましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンに求めるのは「自分をよく知ること」。ムーンストーンは多くの場合、女性が使うことが多いのですが、実際には「自分を知る」という課題に対しての働きがあります。自分自身との対話を促し、そうすることで不要な自分を手放すことができます。このあたりのこと、意味辞典では触れられていませんね。

自分を信じることを深掘りしてみる(その3)

なんだかここのところ、自分との対話を強いられるカードが続いています。

そして取り上げられたストーンがムーンストーンですね。

「自分をよく知る」という課題はすでに6月26日に出てきています。

そして借りた人格ではなく、真の自分自身の発見に努める必要性についてを昨日にかけて触れました。

自分自身が何者かと考える時、少なくともその外見や持ち物、誰かが与えた記号、例えば名前やマイナンバーはあなたそれ自体を全く表してはいないことがわかるでしょうか?

それと同時に、誰かがあなたのことを「どのように見ているか」もあなた自身とは関係ありません。

実際問題、悩みのかなりの部分は「人からどのように見られているのか」を気にすることによって起こっています。

誰かから見た自分ではなく、自分という自分に着目してみてください。

再びしつこく書きますが、あなた自身は表面的に見えているその「身体」ではなく、「名前」でもなく、マイナンバーや住民票でも表していません。もちろん、借りてきた誰かの人格でもありません。

それでは「自分を表しているのは一体何か?」。

それを考えることができるでしょうか?

答えはただひとつです。

今まさにそれを考えているのが自分自身の本体です。

考えているのは決して「脳」の電気的な反応ではありませんよ。

「え?人は脳で考えるのではないの?」

はい、確かに「考える」と似たことはしているかもしれません。でも脳がしていることはある程度の短期的な記憶と、学習です。考えるという次元のことではありません。

「いやー、脳が考えていないというのは科学的にどうだろう?」と疑問に思われるかもしれませんね。

でもねえ、脳がしていることを今の科学が100%理解していることはありません。

もしも「脳が考えることの中枢にある」とするなら、それは肉体の一部があなた自身という結論になります。

そしてその延長が外見的なこと、容姿や持ち物になります。これらは要するに物質的な何かです。

そうして人は物質の罠にはまって身動きが取れず、我を忘れて自分を見失うわけです。

明日が良い日でありますように。

公開日:2017年6月27日 最終更新日:2017年6月27日

ムーンストーン・無限の可能性/愚者

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2017年5月16日 ムーンストーン・無限の可能性/愚者

昨日と同じ!(ライター泣かせ)

いやでも、これは良いカードですよ。

昨日のことに追加するとすれば、素直に自分の思う方向へ行こうということです。

常識にとらわれた誰かのアドバイスが一体どれほど役に立つというのでしょうか?

アドバイスをくれているその人は、あなたがやりたい分野のことをどれほど知っているというのでしょうか。

人生で一度くらいは好きなことをしても良いのではないですか?

中島みゆき宙舟(そらふね)の歌詞を思い出します。

その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンに求めるのは「直感の強化」。「感性」を刺激する作用が強いストーンの一種ですが、感性が敏感になると同時に起こりがちな「精神的な不安定さ」を決して起こさないように「感情をコントロールする作用」にも優れている便利なストーンです。

自分自身とのコミュニケーション

このコラムでは「コミュニケーション」について再三にわたって触れています。それはコミュニケーションが人生全般に渡って非常に大切な要素であるからに他なりません。

さて、愚者のカードは自分の声に正直になって好きなことをしてみたらどうかというアドバイスになります。

ところがなかなか自分の心に正直になれないものです。

そうなってしまう理由は幾つかあるにせよ、まずは自分自身が自分自身とコミュニケーションを取れていないということがあります。これはーーー、問題です。

実のところ、コミュニケーションがあるべきところでコミュニケーションが遮断されると、そこには必ず問題が発生します。

例えば指先に怪我をしたとして、その怪我とあなた自身のコミュニケーションが悪いと怪我の治りが遅いのです。なかなか治らない病気も同じです。

車の運転がなかなか上達しないなら、それはあなたと車のコミュニケーションが悪いです。

誰かと仲がたいするのなら、それはその人とのコミュニケーションが悪いです。

何か問題があるところには必ずコミュニケーションの不全がありますから、それを正すと問題は解消することになります。

それでは、そのコミュニケーションの不全を解消するにはどうするか・・・

まずは物体を相手にしている場合を例にあげます。例えば車の運転がうまくなりたい場合・・・以下のようにしてみてください。

まずはその車のところに行き、車に「こんにちは!」と言わせます。

実際に車は喋ったりしませんが、「こんにちは!」と言っている気持ちになってください。もしもあなたが車を嫌っているのなら、それはかなり難しいことかもしれません。

もう一度、車に「こんにちは!」と言わせてください。これをできるようになるまで続けます。

これができたら、あなたは車に向かって「OK!」と言います。(これは返事ですね)

そう言ったらまた車に「こんにちは!」と言わせます。
そうしたらあなたが車に「OK!」。
車に「こんにちは!」と言わせます。
あなたは「OK!」と返事。

これを繰り返します。車とコミュニケーションを取れていると思えたら終了です。

バカみたいなおまじないだと思いますか。これは効きますよ。本当です。

「こんにちは!」と言わせる対象を自分の怪我とか、心に置き換えてみてください。

明日が良い日でありますように。

公開日:2017年5月15日 最終更新日:2017年5月15日

ムーンストーン・静かに待つ/吊られた男

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2017年4月12日 ムーンストーン・静かに待つ/吊られた男

何かと不自由さを感じているかもしれません。

しかしこのカードは良し悪しそれ自体よりも状況に対するアドバイス色が強いですね。

吊られている状態ですから、身動きは取れないでしょう。これが象徴するのは「ジタバタするな」ということのようです。

一見は具合の悪い状況のようですが、カードの絵にある男の表情は落ち着いて
いるようですよ。

このような状況の中でも静かに自分の心の声を聞いてみましょう。答えはその中にあり、それが新しいアイディアとなって突破口を開くことになりそうです。

今日はいつも以上に落ち着いて静かに待つことを意識しましょう。

そして感情の波をおさめ、状況をよく観察してください。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンに求めるのは「感情のコントロール」。自分で自分の事がよくわかるようになる様サポートする働きを持っています。問題が発生した時の「心身の過剰な反応」を緩和し、理性でモノを考えるように導きます。人間は誰も男女両方のエネルギーを持っていますが、このストーンは男性性のエネルギーと女性性のエネルギーのバランスをコントロールしてくれます。このあたりのこと意味辞典にはあまり触れられていませんね。

罪と動機・その連鎖の実例

またまたふと気付いたので「罪」シリーズです。

以下に少し復習です。

  • 「罪」を犯すにはまず先に何らかの混乱がある。
  • その混乱を解決しようとしたアクションが間違っている。

これが罪ですね。

このとき、自分を正当化しようとする場合に「動機」を語りだす。よって「誰かが悪いのだ」と声高に叫んで回る人は「先に罪を犯している」。

自分の罪を正当化しようとすれば、動機を語り、自分は「正しいことをしているのだ」とアピールするためにまた同じ罪を犯す。それをまた正当化する。このシーケンス(繰り返し)にはまり込みます。

さて、これを現実の世界で観察してみましょう。

まあ、単純な例ではヘイト・スピーチはまさにこれに当たっています。

なぜ彼らがそうしなければ「ならなくなった」のか?その理由は簡単、彼らはかつてとにかく先に「差別をしてしまった」からです。これを正当化しようとすればヘイト・スピーチして回り、そして差別を続ける以外にありません。

他に簡単に見えるのは「いじめ」ということですね。

「いじめ」を論ずるとき、加害者側の論理として「いじめられる方にも何らかの責任がある」という台詞が必ず出てきます。

「いじめられる方にも何らかの責任がある」
↑これってまさに、「いじめた動機」のことですよね。

「彼はいじめられるような何かをしたのさ。だから僕は彼をいじめた。」

そう言っているわけです。他にいじめ関連として・・・

「自分も一緒になっていじめに加わらないと、今度は自分がいじめられるから、だから僕もいじめた」

↑これも「いじめた動機」を語っています。

以上の二点はどちらも「嘘」です。後から作った動機です。そして自分を正当化するため、間違いなくその動機は正しいとするためにいじめを続けます。

ピンとこないかもしれませんが、「動機」というのは全部後付けと覚えてください。

最初には単に「混乱」があり、それを収めるために取った行動が間違っていた場合、それが罪なのです。単なる間違いなんです。誰にもあるんです。

もしもあなたが、なんらかの罪の意識を感じているとしたら、それが少しでも楽になる方法は、その罪の直前にあった「混乱」を探し出すことです。

明日が良い日でありますように。

公開日:2017年4月11日 最終更新日:2017年4月11日

ムーンストーン・直感を信じよう/ペンタクルの4

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2017年3月7日 ムーンストーン・直感を信じよう/ペンタクルの4

うわ!昨日に続き良いカード。

まずは物質的、経済的には充足する暗示です。

これは今までのたゆまぬ努力の結果として得られたもので、願いはことごとく順調に叶っていくだろうと思われます。

ところが今の生活の安定に「波紋」を起こすだろう冒険的な話が舞い込むかもしれません。

その件には周囲からの声があれこれあるでしょう。しかしながら今回は「自分の直感」に従ったほうがベストな選択ができるはず。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンに求めるのは「心の声を聞くこと」そして「直感の強化」。ムーンストーンは直感や潜在能力を引き出すパワーも強いです。自分が変化したい時や新たなステージに進みたい時に道標となってくれるでしょう。その過程で「まだ知らない自分」に出会う人もいます。どんな自分が出てきても慌てず、頭ごなしに拒否するのではなく「どんなものなんだろう?」と落ち着いて状態をよく観察してみてください。自分の成長にとても役立つ情報ですよ。

聞くべきアドバイス?

今回のカードでは周囲のアドバイスよりも自分の直感を信じようということですね。

さて、年長者のアドバイスが役立つことは確かにあるのですが、それは時と場合によるでしょう。

まず、感情のレベルが自分より低い人のアドバイスは無条件にパスしておいて構わないと思えます。保守や退屈にいる人のアドバイスなどまったく役には立ちません。「秘めた敵意」にいる人は、あなたを貶めるためのアドバイスをするでしょう。

また、そのことについてあなた自身よりも本当に十分に知識やリアリティがあるのか?それが疑わしい人のアドバイスもパスです。

大雑把な目安としてですが、一般的にはあなたの周り2/10程度の人は、そのアドバイスであなたのサバイバルをくじこうとしていると見て間違いありません。

「そんなことができるわけがない」
「それはあまりにも無謀すぎる」

このような「おためごかし」なアドバイスであなたの可能性を潰す側に回るはずです。

それからかなりな難問としては「肉親からのアドバイス」です。

たとえ親でも、そのアドイバスが本当に正しいかは吟味に値します。親の言う通りが正しいとは限りません。多くの場合あなたを見ないで過去の経験に基づく判断がなされるでしょう。

時代が異なるとあらゆる事柄の価値も変わり、昔の判定が今はまったく通用しないということもあります。そしてその変化は加速的に大きくなっているでしょう。

そして最後に大切なことですが、誰かのアドバイスを取り入れようがそうでなかろうが、とにかくその結果を人のせいにしない、ということが後悔しない秘訣です。

あらゆることを人のせいにするところに「後悔」が生まれます。

明日が良い日でありますように。

公開日:2017年3月6日 最終更新日:2017年3月6日

ムーンストーン・星はいつでもあなたを見ている/星

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2016年12月13日 ムーンストーン・星はいつでもあなたを見ている/星

おお、久しぶりに良いカードでしょう。

ここしばらく続いた要注意カードですが、これらの注意点に気をつけていれば自ずと道が開けてきているという感じです。

未来のために結果だけを思い描きましょう。そしてあとは行動するだけです。

ほとんど言い古された、もう耳にタコができたようなパターンですが、なぜまたこれを書かなければならないのか?

それが真実だからです。

今までに挫折しそうになって諦めかけたことがあるなら、再チャレンジする機会が巡っているようです。

足を引っ張るような出来事にがっかりしないで、自分自身を信じてください。またこの時期は直感が鋭くなり、インスピレーションに従った行動が吉に出るという暗示があります。

「星」はいつもあなたと共にあって、あなたを照らし続けていますよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーに求めるのは直観力。自分が変化したい時や新たなステージに進みたい時に道標となってくれるでしょう。その過程で「まだ知らない自分」に出会う人もいます。どんな自分が出てきても慌てず、頭ごなしに拒否するのではなく「どんなものなんだろう?」と落ち着いて状態をよく観察してみてください。自分の成長にとても役立つ情報ですよ。

意思の決め方あれこれ

カードのコーナーでも触れましたが、リバースで出た要注意な部分を何とかこなしていれば乗り切れるといった感じです。要注意な点はどう見ても「そりゃそうだ、頑張るしかないよね」といったものですよね。

さて、昨日は「何かをなそうと思うなら習慣化た大切」ということを書きました。

それをするには「意思決定」が先立ちます。

ところで、この意思決定には二種類が存在します。

ひとつ目は、過去のデータから論理的に割り出す決定です。

これは一般的に多いです。過去の経験やデータからはじき出して将来を予想し、それに従った決定をするということですね。

自分が完全な受身でいて良いなら、この方法の意思決定が使われます。たとえば天気予報で雨が予想されていたので傘を持って外出するといったことです。

二つ目は、過去のデータには全く従わない決定です。

未来を創造するにはこの決定しかありません。

たとえば、ロバート・ケネディー米国元大統領が「月に人を送る」という決定を行いました。そして現実に人が月面に立ったわけです。

この決定には過去のデータがありません。参考にするべきことが何もないところで未来を作っています。

さて、前者と後者の決定で、人だけが特別にできるのは後者の決定です。

過去のデータに基づく決定であれば、それはコンピュータや今なら人工知能で行えます。

しかし前例としての参考データが全くない決定は人間にしかできません。

そして、未来を切り開くことができるのは、後者の決定なのです。

さてさて、多くの人は過去のデータに基づいて決定していることがほとんどです。これだと可能性が広がりません。人が月に到達することもなかったでしょう。

ものは試し、自分自身のために、未来を作るために過去のデータに基づかない決定をしてみませんか?!

明日が良い日でありますように。

公開日:2016年12月12日 最終更新日:2016年12月12日

ムーンストーン・自分自身に答えを求める/女教皇

ムーンストーン(Moon-stone)
ムーンストーン(Moon-stone)

2016年10月24日 ムーンストーン・自分自身に答えを求める/女教皇

まずまずのカードでしょう。

解決したい問題があるなら、ある意味チャンスです。

もしも今現在、迷いがあるとすれば、その解決を直感の中に求めることができます。

世の中の常識や普通に理解できる経験の中から答えを探すのが難しいとしても、実は自分自身の中に、すで答えを持っているということもあるのです。

ただ、難しさがあるとすれば、正直に自分自身と向かい合うこと。事実をありのままに受け止め、そして客観的に事態を見る目が大切です。

心の声に耳をすませよう。

問題解決のヒントは既に知っているはず。事実はしっかり受け止め、不必要に疑ったりおびえたりしないこと。

このようなときにオススメのパワーストーンはムーンストーン

ムーンストーンは端的に、自分と対話するためのストーンとして取り上げます。そして直観力を強化する作用もありますから、論理を超えた答えを知りたいとき、このストーンの助けを借りると良いですよ。このあたりのこと、意味辞典では触れていませんね。

直感の前に思うこと

最終的には直感で物事を判断したり、実行するしかないときが確かにあります。

実はそうは言っても、その思考や行動は過去からの積み重ねとして選択されている場合も多いです。

今回のカードでは、既に答えを知っている自分の心と向き合おうと言っていますが、しかしその前に、現実の状態をしっかり見ることが大切だとも言っています。

現実の状態をしっかり見ることがなければ、その解決方法が直感であろうが経験値によるものであろうが大間違いしてしまいますよね。何せ出題されている問題を読み違っているわけですから。

ですから、直感であろうがなんであろうが、答えを求めるにはまず「問題をよく読みなさい」ということに尽きます。

さて、このコラムで最近何度も書いていますが「問題はどこかに嘘があるから持続している」ということ。これを思い出してください。

あなた自身がその問題を見るときに、事実をねじ曲げているのではどうしようもありません。少なくとも自分自身は何の歪曲もなしにその問題を見てみましょう。

それでもなおかつ、その問題が持続しているのであれば、それにまつわる誰か、またはグループがその問題に嘘を含ませるか、または状態をねじ曲げて見ています(ねじ曲げて見ることそれ自体が嘘の根本)。これは確実です。

あなたが見たことと違うことを証言している誰かは、きっとそこに嘘を持っています。何度も書きますが、これは嘘をつこうと思ってついる嘘ではなく「事実をねじ曲げて見てしまっている」という状態だと思ってください。(自分の都合のよいように見たいのが人情でしょう)

ここで、例として世界的に複雑な「問題」に触れておきます。

「地球温暖化」

これが事実であるか、そうでないか、実は温暖化対策の前にそのことが争われています。

本当に地球が温暖化しているのかそうでないのか、事実はどちらかのはずですが、今のところは決着がついていません。ですから「実際には温暖化などしていないからその対策など不要だ」という意見もあります。また、温暖化しているとしても、それは人間が工業化で排出した二酸化炭素が原因ではない、という説もあります。

この問題は、発端になっている科学者たちの間でも意見が割れています。

科学者といえば、客観的に物事を見るのが得意は人たちのはずですが、事実はそうでないようです。

彼らは、データは取りますが、その評価はまったくを持って恣意的に適用します。ここには非常に嘘が入りやすいのです。そうでなければ化学物質による健康被害などもっと防げたはずでしょう。

これは自然科学ではまだましで、社会科学となると、特に経済学分野など、ほとんど誰の役にも立たないほどです。(経済学の偉い人には申し訳ありません)

これらの学問は、真に問題を解決できないがために、どれだけ進歩しても人類を幸福には導いていないように思えてなりません。

まずは、直感に従う前に、その直感を適用したい対象物をしっかりとありのままに見ようではありませんか。でないと、間違いますよ。

明日が良い日でありますように。

公開日:2016年10月23日 最終更新日:2016年10月23日