2014年12月4日ホワイトオパールで方向を変えよう/ソードの6
方向変換をすることで事態が好転するという暗示が出ています。
様々なことに行き詰まり感がありませんか?どうも何かうまくかみ合わず、している努力が裏目に出てしまったり、あてにしていたことにことごとく裏切られたりといったことで気落ちしているようなことはないでしょうか。
これらを解消するには根本的な部分で生き方を変えることが必要かもしれません。このままダラダラと、はかどらない努力を重ねてもおもわしい結果が得られそうにはありません。
しかしここで思い切った行動の転換で事態は必ずや好転します。
このようなときに是非ともお勧めしたいパワーストーンは、ホワイトオパール。このストーンは「キュービットストーン」とも呼ばれ、縁結びに良いのですが、実は「新しく生まれ変わる」ことを助けてくれるという働きも大変有用です。ソードの6が出たら、ホワイトオパールは非常に役立つでしょう。深みにはまり込む前に、生き方を変えてしまいましょう。
捨てることの大切さ
何かを捨てるというのはかなり大変ですよね。大変で難しいですから「断捨離」の指南本が売れたりするわけですよね。
さて、物を捨てられない以前に何かを「持つ」ことをしたがる欲求を「所有欲」と言います。所有というのは実のところ「時間」ということと大きく関わっています。「所有」すなわち「時間」と言っても過言でもありません。「所有」とはすなわちある状態の「持続性」です。「持続」あるところには必ず「時間」があります。
ですから、何かを所有するかしないかを決定できることは時間のコントロール能力の一種であると言えます。このような意味からすると、断捨離ができない人は時間のコントロール能力もありません。普通に言えば何をしてもダラダラと行き当たりばったりであったりすることが多いでしょう。(すべてがそうとは言いませんが)
また面白いことに、所有するかしないかを決定する能力の高い人ほど、実はあまり物を所有しない傾向にあります。そのような人は所有性を自己決定できますから、必要なときに必要な物を手に入れることができ、不要なときには不要な物を所有していたりはしません。
さてさて、物に埋もれて手放せないその度合いに応じて物を得る能力が落ちていることに気付きましょう。そして同時に、時間のコントロール能力も落ちていますよ。そして自分が物を所有する能力(時間のコントロール能力)が低いとどこかで気づいているせいか、一度手に入れた物を手放すことができないということになっているようですね。ですから面白いことに、所有能力のない人ほど、物を溜め込むようですよ。そして不思議に本当に必要な物を持っていません。捨てられない人の持ち物って、本当にガラクタに見えるでしょ。
明日が良い日でありますように。