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2017年10月20日 ピンクオーラクオーツ・大逆転劇/運命の輪

ピンクオーラクリスタル
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2017年10月20日 ピンクオーラクオーツ・大逆転劇/運命の輪

ううううゎゎゎぁ〜!今度は「運命の輪」

またまた、また最上位クラスの良いカード。どうかしてます・・・

ひと口に言って予期せぬ幸運の訪れです。

現在はまったく報われず、誰からも注目されることもなく、がんじがらめでどうしようもなく、何をやってもうまく行かなかったという状況でさえもが「ぐわん!」と輪が回るように状況が好転する暗示。

そしてその運命は何の前触れもなく訪れるようですよ・・・

思いもよらぬところからの援助もあり、これまでに諦めていたことに再チャレンジするチャンスが訪れようとしています。

今現在が大変辛いのかもしれませんが、どうか大局を見てください。運命の輪がぐるっと回って劇的な変化が訪れます。

ですから、今までが絶好調という人は、将来に対する準備に抜かりなくお願いします。

このようなときにオススメのパワーストーンはピンクオーラクオーツ(意味辞典に未記載)。

ピンクオーラクオーツに求めるのは「気負わないこと」「自然に流れるままに居られること」。まだ新しいタイプのストーンです。ただし基本的に中身はクリアクリスタル。そしてイオン化した金属を蒸着してピンクに発色させています。さて、その働き方ですが、クリスタルをベースにしながらも独特な働きがあります。楽しむこと、笑うこと、望むことなど「自分が喜ぶものを受け取る許可」を育むといったことが得意なようです。

せっかく「運命の輪のカード」が出ているわけですから、天から巡ってくる恵みと賞賛を素直に受け入れましょう。自然体で「何かを受け取ること」が不得意なケースにはピンクオーラクオーツは役立つでしょう。

フローのバランスを考えよう

昨日は「子供の手伝いについて」を書きましたが、今回はその理由の基礎をなす原理についてです。

さて、人間関係について「フロー」ということがあります。

フローの語源は英語の”flow”ですね。直訳すると「流れ」です。

そして「フローのバランス」といのはそのまま「流れのバランス」ということになります。

何かが流れ込んでいること、そして流れ出ること、それらのバランスが取れている状態が「フローのバランスが取れている」ということです。

例えば誰かとコミュニケーションを取っているとして、どちらか一方が話すばかりで残りの一方は聞いてばかりとすれば、それは「フローのバランスが悪い」ということになります。

昨日の「子供」に関する例で言えば、子供が保護され愛されるばかりでは「親の恩義」が一方的なフローとなり、これもバランスが悪い例です。

もしもフローが一方的にやって来て、それが自分の中に溜まるばかりであると、それは居心地の悪い状態になります。溜まったフローはどこかではけ口を探して暴発しそうになります。

また、一方的に「フローを出した」側は、なにせ放出する一方ですから「何かを失った」という喪失感があります。

これを親子の関係に例えますと、子供として恩義を受けるばかりのフロー、そして親は恩義を与えるばかりのフローとなります。

ですからこのままでは子供は溜まったフローのやり場がなくて暴発しそうになり、親は子供を愛するがためにフローを出したままで喪失感を伴います。

そこで、フローというのは常にバランスが取れていることが大切です。

出した分は受け取る、受け取った分は出す。こうできることがベストです。

シンプルな例としては誰かと会話によるコミュニケーションを取っているなら、聞き手と話し手は交互に交代するのが良いです。そうすればフローのバランスが保てます。
(フローのバランスについて知っている人はそう持っていくべきでしょう)

そして、誰かに恩義を感じているなら、その恩義に報いるための何らかの行動は必要でしょう。

他には、例えば講演会などで講演者がボランティアとして無償で一方的に話し、何の報酬もないとすれば講演者は喪失感があります。また、聴衆(と主催者)の方には講演者に対して恩義のみが残ります。

上の例では無償の講演者と主催者もしくは聴衆との間で何らの形を持ってフローのバランスをとる必要があるでしょう。例えば、金銭的な報酬が無理なら、講演者に対して聴衆からの暖かいメッセージが届くといった具合にです。

それから、恩義に関してフローのバランスをとるとき、受け手がその恩義に報いる形になれば良いのですが、子供の反応としては「恩義の相手にとにかく影響を与える」という行動に出ることがあります。なにせ子供ですから恩義に報いる方法を十分には知らないことがあり、あらぬ行動をとる可能性もあるわけです。

この「フローのバランス」というのはあらゆるところで応用が効く観察方法です。

今までの経験から、「もしかしたらあれはフローのバランスが悪かったのではないか?」と思われることをピックアップしてみてください。

それがあった後には、かなりな確率で何らかの「具合が悪いこと」が起こっていませんか?

ところで、このフローのバランスを取ることに対してふさわしいストーンを選ぼうとしましたが、ちょっと難しい側面があります。それぞれの状況に応じた対応が必要そうです。

ただし、強いてあげてばクリソコーラでしょうか。これを挙げておきます。

明日が良い日でありますように。

今週はこれで終わります。日曜日は衆院選の投票です。忘れずに行きましょう!

ピンクオーラクオーツ・思いがけないチャンスが/カップの4/リバース

ピンクオーラクリスタル
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2016年9月6日 ピンクオーラクオーツ・思いがけないチャンスが/カップの4/リバース

やや!久々に手放しで喜べそうな良いカードです。

思いもよらないチャンス到来です。

八方塞がりな感じから飛び出していける暗示があります!

これは自分が考えていたような解決方法ではないのかもしれませんが、結果的には非常に良い方向へ行きそうですよ。

まったく予測していないことなので、このチャンスに対して尻込みするかもしれません。しかし怖がらないで流れに乗ってしまいましょう。

これまでの苦労が無駄ではなかったようですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはピンクオーラクオーツ(意味辞典に未記載)。

これは比較的新しく売り出されたパワーストーンですね。ベースになっているのはクリスタルです。働きとしてはとにかく「受け取りが上手になる」こと。自然体で「受け取る」ことができるように、喜びが心に染み入ることでしょう。

コミュニケーションについて深掘り(その7:怖いもの、嫌なもの)

さて、昨日は過去の記憶に対するコミュニケーションについて書きました。本日はそれに関連する「コントロール」について書きます。

過去の記憶だけでなく、とにかくその人が怖がっている何かとか、嫌な何かとはコミュニケーションしたくはないでしょう。そりゃそうですよね。普通はそれらを避けるでしょう。

過去の記憶に関して言えば、それが嫌な記憶であれば避けているからこそ、それをコントロールできないわけです。

「避けている」すなわちコミュニケーションしないということです。

さらに、それはすなわちコントロールできないということですね。

ところで、何かをコントロールできる人はそれを恐れる必要はありません。そしてそれから悪影響を受けることもありません。

物事をコントロールできない人は、それから悪影響を受けます。

「怖い」「嫌だ」と思えば、その人はそのことから悪影響を受けるわけです。

さて、それでは「怖い」「嫌だ」を少しでも軽減するにはどうしたら良いでしょうか?

「理解」しかないようです。どんな武器があるのか、それはコミュニケーションです。

人がコミュニケーションできない度合いに従って、「理解」は低下し、そして「怖い」「嫌だ」がどんどん増えるわけです。(理解、と言ってもそれを好きになれというわけではありません。理解です。)

(コミュニケーションの話、続きます)

明日が良い日でありますように。