クリスタル・戦う時・2019年11月12日
クリスタルが出ています。
クリスタルに求めるのは「信じること」。
クリスタルはパワーストーン界のご飯かパンです。これが基本中の基本。
他のストーンをチャージしたり、魔除け系に使ったりと用途はほぼ万能と言っても良いかもです。
(ただし癒し系はあまりないか)
他のストーンの隣に置いて元のストーンのパワーを上げる、コントロールするという用途が多いのがセレニティアスの使い方です。
それでもこれって適当ではダメ。以下の記事が参考になると思います。
カード:ワンドの5
戦っていますね。これは悪い意味ではなく、自分のゲームを戦っています。これは良いことです。
信念とやる気を試される時のようです。
ゲームですから様々な障害や困難が立ちはだかっています。それは時に理不尽に見えることもありますが、それがゲームです。果敢に挑戦する時です。
こんなとき、周囲からは「もうダメだろう、撤退だよ」というアドバイスが多くあります。
しかし、それを簡単に受け入れてはなりません。
あなたの理想の追求が試されていますよ。
これを突破するには思い切った自己改革や発想の大転換が必要かもです。
最初は反対者が多くとも、少しずつ賛同者が現れ、大きな展開が待っています。
今の戦いは、これはチャンスなのです。
習慣と意志
少し前のコラムで「何かを成すための習慣作り」ということを書きました。
そして本日、目にした記事にこのようにありました。
やり抜けるかどうかは「意志の強さ」ではなくそれを「習慣づける」かどうかである。
そうです、その通り。何かを続けるというのは「意志」なんかではありません。単に「習慣」です。
さて今回は特別に「習慣となってしまったまずいこと」を止めるヒントを記しておきます。
「やり抜くこと」が意志の力でないなら、悪いと思っている習慣を止めるのも意志の力ではありません。
まず、その悪い習慣の発端となった出来事、もしくはその行為を最初に行った瞬間を特定します。
- それはいつ?
- どこで?
- なぜそれをしたか?
- それをしてどうなったか?
これらの内容をしっかりと特定します。
ところが、特定したつもりが同じことをもっと古い時間に行っていたことを思い出すかも。
そうしたら、構わずどんどん古い記憶に遡っておなじことを特定してください。
ふと気づくと、それがどんなにバカバカしいことだったかと思えたら、その不要な習慣を止めるきっかけにはなります。
明日が良い日になりますように。