サンストーン・目の前に広がる可能性・2023年12月14日
サンストーンが出ています。
このストーンに求めるのは「勝利」「人生を上向きに」「方向転換期を支える」。
サンストーンは持ち主の潜在能力を引き出します。
あなたが「この道を進むゾ」と決めたことに対して、必ず「勝利者」となるよう行動を導いてくれるでしょう。
これができるようになるために、意外にも「癒し系」を持っており、明確な理由がないまま自分を嫌っている人やコンプレックスを感じている人の心を優しく包み込み、自分が存在している事への抵抗感を和らげます。
■ サンストーンと相性が良いストーン
・レインボークオーツ(意味辞典に未記載)
希望の灯。今進むべき道をを知る。
■カード:ワンドの王子
良いカード。
自分自身の可能性を知るタイミング。
目の前にはあらゆるチャンスが存在します。
新しいことへのチャレンジ、今していることがあるなら、それをさらに磨きをかけようとするとき。
物事を始めようとする前のワクワク感、夢に溢れた状態を表していることも。
もしも、まだ歩み出していないなら夢は大きく描くべき。
選択肢は無限にあり、自分自身の決断次第で道は開けます。
または、人生の第二のステージに立とうとしている人なら、過去をリセットして方向変換のときが訪れていることもあり。
いずれにせよ、ここで何を選ぶかで未来は大きく変化します。
そしてチャンスはどんどん訪れます。
もしもまったくの未経験な分野にトライしようとすれば、自分自身では気づいていなかった才能を発見する可能性も。
■ それはイバラの道だけど
選択肢は無数にあって、どれを選んだかで未来が決まる。カードはそのように告げています。
ところで、人生の中では「ことによってはイバラの道かも」と思われることをあえて選択する場合もあります。
しかしこれ、その道がイバラかどうか、そしてその道を歩むことが辛く厳しいことなのかは選んだ本人次第。
第三者がとやかくは言えないと思うのです。
例えば、芸術家として生きたいと思う人がいて、その芸術だけでは食べてはいけないので他にアルバイトをしていたとしましょう。
大人たちから見ると「そんなで大丈夫なのかお前、結婚もできんだろ」となることが多いです。
アルバイトしながら自分がやりたい芸術活動をしている彼や彼女は、いやいや第三者が思うよりもよほど充実していることもあり。
親の敷いたレールの上で不平不満をこぼしながら自分を見失うよりもよほど幸せそうな人生にも見えます。
しかしながら、芸術の人生を目指した彼や彼女も、ときには方向転換を迫られることがあります。
そうしてまた別の道を選ぶこともあり。
でも、それでイイじゃないですか。それはその人の人生ですから。
いつも、人はとにかく総合的に見てそれが最善策だと思ってそれを選択しています。
「やむなく」としても、それは自身が選択した総合的な最善策なのです。
その選択で本当に良かったのかどうか??
そんなことは死ぬまでわかりません。神様にだってわからないでしょう。
「選んだ主体が自分自身であれば」全責任を負いきれます。
とにかく禍根を残さないためには、自分で選ぶことで責任を負う、これに尽きます。
自分で選ばなかった卑怯者は、その代償として「不平不満」に満ちた人生を歩むことになるのでしょう。
明日が良い日になりますように。