スギライト・休憩しよう・2021年3月11日
スギライトが出ています。求めるのは「慎重さ」「少し休む」「充電」。
スギライトはズバリ癒し系の代表的なストーンですね。
大きな働きとして精神的な安定度をもたらす事です。その作用は身体的な調整機能にまで及ぶようです。
下手な考えをするよりも、今はちょっと休んで冷静になろう、そんな時に使いたいストーンです。
ただし産出量が少なく高価なですよね。スギライトの命名は日本人の発見によるところのものです。
スギライトと相性が良いストーン
冷静になるストーンの代表格。これは大変有用なストーンです。パワーストーン入門として持っていたいもののひとつ。
カード:カップの4
良し悪しよりもアドバイス系カードですね。
全体としては安定的ではありますが、むしろそれによる欲求不満があるようです。
ある意味マンネリ。(←死語っぽいですね)
自分がするべきことはもっと他にあるのではないだろうかとか、スランプというほどでないにせよ、今していることに飽きてきている感じがあります。
今のままでやっていけると思えても、何かもっと刺激がある世界が他にあるのではないかと想像していたり。
仕事を変えてみようとか、人間関係を一新したいとかとも考えることしばし。
しかし、今のとことは様々なことが混沌としている状況にあり、ここは大きな変化を考えず、ちょっと休んで冷静になりましょう。
軽はずみなことは控えて慎重に事を進めるのが吉。
どうなるオリンピック
すでに海外客の受け入れを断念のようです。観客は日本国内に住む人だけ。
そうなるとインバウンド関連のもくろみは総合的にアウトになりました。
また、観客として日本中から東京近辺に人が集まるため、コロナ感染としては改めて東京を震源とするパンデミックが起こり、それが全国にばら撒かれる可能性をはらんでいます。
聖火リレーは観客による三密を避けるため、いまだにどこを走ることにするのか決定されていないところもあり。
地方では、海外からの参加選手を受け入れる事前キャンプ地ででも受け入れ断念が出てきました。
このための設備投資など小さな町の予算が億単位でムダになるところも。
他にも数え上げたらキリがないマイナス要因ばかりですが、これはどう見ても「損切り」できなかった、という事でしょう。
損切り(そんぎり):投資の損失が拡大する事を防ぐため、事業をストップさせる。
でも実はですね、オリンピック委員会はどんな形であれオリンピックの続行しか頭にありません。損切りなんかするわけはないのです。この組織だけで飯を食えるという利権が山のようにありますから。
でも、利権それ自体がまずいのではなく、全体としてうまく行く、全体の生存性が上がるならそれは役立つことだと思えます。
が、オリンピック委員会にはそれはないなあ。
というところで「カップの4」的にうんざりな気分ですが、ここはちょっと休憩して・・・・スギライトの棒でも握っていようか。
明日が良い日になりますように。