ルチルクオーツ・運命の輪が回る・2024年1月16日
ルチルクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「気力の充実・勢い」。
ルチルクオーツは一般的にビジネスマン向けのストーンです。
とは言っても、人生はある意味「ビジネス」ですね。
誰もがある目的に向かって歩いていきます。
仕方なくでも歩いていくことはできますが、願わくば気力を充実させ、ハリを持って進みたいもの。
同じ厳しい道でも、いやいや歩くよりもやる気を出しながらの方がきっと楽です。
ルチルクオーツを使ってみてください。
うんざりすることがあったとしても、これで乗り越え、通りすぎて仕舞えば何でもなくなりますよ。
■ ルチルクオーツと相性が良いストーン
やり直しのチャンス。生まれ変わるような奇跡の力。
■カード:運命の輪
もしもあなたが、今まで困難な状況にあり、もうダメだとあきらめていたとしたら最上級なカードとなるでしょう。
苦難のときは過ぎ去ろうとしています。
運命の輪が回ります。どん底にあった思いや悲しみ、孤独に耐えてきた人にとっては大吉兆です。
思いもよらぬ助け、運命の出会いによって人生は劇的に変化しようとしています。
これまで報われなかったことに光が当たったり、再チャレンジの機会を得たりが起こります。
逆に、これまでが順風満帆だった人は、どん底に沈まないように要注意。準備を怠ってはなりません。
いずれにせよ、運命の輪がぐるっと周ります。
人生は、この輪のように回り続けます。
■ 被災地救援の混乱と言葉
能登の地震では多数の道路寸断などもあり救援が進みません。
行政のコントロールも入ってきましたが、そこで混乱がある様子。
その原因のひとつは「言葉の定義」に関することがあるようです。
各都道府県では災害時のオペレーションマニュアルが策定されており、毎年更新されます。
ところが現場でこのマニュアルにある言葉の定義を取り違えたり、誤って覚えたまま使うとコミュニケーションの不全が起き、そこに新しい混乱が生まれます。
それがあると、届けられるべきものが届かなったり、助かるものが助からなかったりです。
しかし、このことは災害時だけでなく、日常に起こっています。
コミュニケーションの不全は、そこに言葉の取り違えが本当に多いのです。
これ、個人の中でも発生し、ある学科について理解が進まないなどの現象はほとんどこれが原因であったりします。
それもあり、このコラムでは普段あまり目にしない単語は注釈を付けるように心がけているわけです。
ところで、このコミュニケーション不全は簡単に「理解」を破壊します。
以下に示す通りの構造をしています。
「理解の三角形」
お互いに元々が「悪い人」でない人同士がトラブルを起こすときには、間違った言葉によるコミュニケーション不全が多いです。
「何かおかしいな」と感じたら、実はシンプルな「言葉」が間違って受け取られている、または間違って発してしまっていた、それがあります。
しかし、間違った当人は自分の間違いに気づきにくいか「間違ってはいない」とかたくなになることも多いのが現実。(間違いを認めようとしない)
こんなときには回り道してでも何とかうまく収めていくしかないようです。
今回はうんざりするような話ですが、何かに混乱を感じるとき、上の話を思い出してみてください。
誰かが使った言葉の定義が間違っていたり、間違って受け取られたりしていることが多々あります。
なお、最後になりましたが、コミュニケーションは「自分から発する」lことが物事を進める秘訣ですよ。
待っていては先に進みにくいのです。
このあたり、ルチルクオーツが役立つ分野です。
明日が良い日になりますように。