ルチルクオーツ・アクションは素早く/ソードの7/リバース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2016年8月26日 ルチルクオーツ・アクションは素早く/ソードの7/リバース

よしよし!昨日のがっかりから抜け出す感じですよ。リバースですが良いカードです。

思いもよらないハプニングで運気の好転!

これはマズイなと思っていたことが解決へと向かいそうです。

たとえ何かトラブルが起きたとしても、早期に動けば円満解決の上、信頼性が高まります。今日はとにかくスピーディーに動くことが秘訣ですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

今回ルチルクオーツに求めるのは素早い行動力。それで営業マンには特におすすめなストーンなわけです。また「気力・情熱」などをアップしてくれる作用もあるのでトラブル対処には良いですね。このあたりの働き、意味辞典ではあまり触れていませんね。

過去からの影響、さらに深堀りすると

このコラムでは過去からの影響についてたくさん書いてきましたが、まだまだネタは尽きません。

これからはさらに突っ込んだ内容になります。

過去の出来事が記憶され、本人はそれを忘れていても、その出来事が現在に反応として影響を与えることを書きました。まあ、ここまでなら一般論としても「そりゃありそうだ」と思うでしょう。

ですからパニック障害とかPTSDなどはこれである程度説明がつくわけです。

ところが!実際にはもっと複雑な構造がそこにあります。それは「似た出来事が連鎖している」という状況です。

たとえばある人に「腹痛」があるとしましょう。その人が列車の中で腹痛が起こり、たいそう苦しみながら次の駅まで我慢します。この人は、これで電車に乗ることが怖くなります。「怖い」と言うのも格好悪いですから、とりあえず「とにかく電車は嫌い」ということになりました。

これは要するに反応です。電車と腹痛がごっちゃになっています。電車と腹痛は客観的に見て関連はありません。電車に乗ったら確実に腹痛が起きるわけではないのです。

が、この腹痛はそもそもが更に過去にあった出来事の「反応」が発端となって起こりました。

自分の席の向かいに座っていた女の人の顔を見ると、なぜか「腹痛」が起こりました。本人は忘れているでしょうが、子供の頃に「食中毒」で苦しんで病院を行ったとき、その看護婦さんが、今乗っている電車の向かいの席の女性にそっくりだったのです。

本人はそのことにまったく気づいていませんが、過去の食中毒の腹痛と看護婦さんの存在がイコールになって記憶に残っており、それが現在に反応しています。

このように出来事は連鎖する傾向にあります。上の例では二つの出来事が結びついてしまっていますが、現実にはもっと多数の物語が連鎖することが普通です。

明日が良い日でありますように。