ローズクオーツ・愛情を伝えてよい状態を作る・2024年5月10日
ローズクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「いたわり・優しさ」「愛情深い暖かい心」。
ローズクオーツは愛情系に作用します。
恋愛に関わる縁だけでなく、人間関係の縁結びや、仕事の縁結びまで様々な縁結びに役立つストーン。
いつも身につけていると人間の細やかな心理変化を敏感に受けとめるために「主人の感覚・センス」を研ぎすまし、鋭くします。
また、ローズクオーツは愛情系として心のしこりになっていることを深く処理する能力があります。
そのためには愛情系のトラブルがあった過去と向き合う必要性もありです。
■ ローズクオーツと相性が良いストーン
おおらかでのびのびする。博愛。大きい家族愛。
■カード:カップの女王
愛情系として良いカードです。
直感力や感受性が豊かな時期。
満ち足りた暮らしの願い、愛する人から愛された望み、そして才能を根気よく育てている最中であることも。
このカードは愛情系として、大切な何かを育てたい、調和に満ちた関係を築きたい時に現れます。
このことは人に対するだけでなく、身の回り全般、そして環境全体に及んでいることも。
また愛情の注ぎ方として、才能を育んだり、全体的な調和を求めることも含まれます。
いずれにしてもあなたが欲する状態は間も無く手に入ることでしょう。
この時期には不安の種が消え、代わって愛情や友情に気づく出来事に恵まれそうです。
あなたと、あなたを取り巻く環境に良い兆候なのは間違いありません。
■ 「理解の三角形」を活用する
愛情系として良いカード。
愛する心さえあれば、大概のことはうまく行く、と言っても過言ではないほど。
さて、その愛情なのですが、大事な要素はなんと言っても「理解の三角形」。
愛情を大きくしようと思えば、リアリティかコミュニケーション、またはその両方を大きくします。
リアリティのないことに愛情は感じず、それに対してコミュニケーションがなければ愛情を育むことも難しいのです。
「愛情・リアリティ・コミュニケーション」これら三つが伴って「理解」がそこに生まれます。
ただし、無理なコミュニケーションは拒絶されることもありますから注意。
そうなると愛情も育ちません。
コミュニケーションがなければリアリティも減じてしまい、自動的に愛情も小さくなります。
「遠い親戚より近くの他人」
これはまさに「理解の三角形」の働きを端的に表していますよ。
そして同時に、問題を解決するヒントとして大変有用です。
今週も最後の更新になりました。
次回の更新は5月12日(日)午後10時以降となります。
それでは良い週末をお過ごしください。
明日が良い日になりますように。