ローズクオーツ・愛情に満ちている・2020年10月15日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・愛情に満ちている・2020年10月15日

ローズクオーツが出ています。

ローズクオーツに求めるのは「愛と調和」「慈愛」。

基本は癒し系から入るストーンですね。ただし、見た目よりもかなり掘り下げた癒しをするために手厳しい部分があるんです。

それから、愛情という分野について深く考えられるように導きます。

ですから、ローズクオーツさえ持っていれば恋愛が叶う、とかいうことはありません。

ローズクオーツと相性が良いストーン

ミルキークオーツ

愛情系の中でも自己愛について気づきを与えるストーンです。それができたら、自分の外の世界への愛についても考えられるようになるわけです。

カード:カップの女王

愛情系として良いカードでしょう。

基本的に母性としての愛情が強まる時期です。

対人のみならず、人の才能や環境全般といったことに愛情を注ぎたいと思えるでしょう。

何かを慈しみ育てるとか、愛情に基づいた調和を求めていることも。

このカードが出た時は、不安のタネが消えて愛情、友情の必要性と素晴らしさを実感することになるでしょう。

愛情を持って全てを変えることができます。

理解と愛情・どうやって高めるか

「理解の三角形」の一角に「愛情」がありますよね。

理解の三角形

何かを理解しようとすれば「愛情」ということは必須です。

打ち倒したい敵があったとして、その敵の弱点を理解したいと思えば、とにかく敵に対しても愛情が必要となります。

しかしながら「そうだ愛情が必要だ!」と思っても具体的にどうしてよいかわからない、ということがあります。

ならば、理解の三角形の性質に従い、愛情以外の残りの二角を大きくすればよいのです。

残りの二角、すなわちリアリティかコミュニケーション、またはその両方を増やすわけです。

ここで「リアリティ」についてちょっと注釈しておきます。

リアリティ=現実み ですね。

例えば、コミュニケーションの手段として「メール」がありますよね。しかしメールよりも対面で話した方が相手に対する「現実み」が大きいでしょ。

リアリティとはこういうことです。

物事を理解しようとする時、愛情そのものを強くするのが苦手なら、リアリティとコミュニケーションを大きくすることが多くの人にとっては簡単かもです。

応用してみてください。

(理解が深まることで、愛情が冷めることもありますけどね)

明日が良い日になりますように