レインボークオーツ・世界は可能性に道ちている・実行に移そう・2024年9月3日
(ナチュラル)レインボークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
このストーンに求めるのは「気力を取り戻す」「可能性を広げる」。
(ナチュラル)レインボークオーツは光の屈折によりクオーツの中にあるクラック(亀裂)または有視結晶が七色の虹色に輝いて見えるクオーツを指しています。
(レインボー・オーラ・クオーツとは別物です)
クオーツの内外から虹色に輝く光は「イリデッセンス」と呼ばれていて、クオーツが持つエネルギーを最大限に発揮してきます。
どのような状況にあっても夢、希望、喜びを失わぬよう、心に潤いを与え感情を豊かに表現できるようにサポートします。
これらの効能が合わさると「開運効果が強化され」願いが叶いやすくなる。。と言われて古来より大切に扱われています。
■ レインボークオーツと相性が良いストーン
新しい人脈を築く。行動範囲が広がる。
■カード:ワンドの3
良いカードでしょう。
「これは!」という発見から心を動かすビジョンやアイディアがもたらされるとき。
それは他人が理解できないような壮大な夢かもですが、あなたに宿ったアイディアは必ず実現するでしょう。
目の前に広がっているチャンスに目を向けてください。
目指すものは完全に自由であり、固定観念やしがらみを理由にしなければスタートを切れるはず。
現状にとどまるよりも遥かなる地平線を目指しましょう。
新たなビジネス展開や独立には朗報です。愛情と豊かさに溢れることを目指してください。
なお、これまでの様々な関係性をリセットして新たな出会いを求めるのが吉。
準備は万端でなくても大丈夫。人はいつでも旅の途中です。
じっとしていることがリスクです。
まっさらな気持ちで一歩を踏み出しましょう。
未来は希望に満ちています。
■ もったいない人間の能力
前回のカードと打って変わってえらくポジティブ。
実際のところ、この世は可能性に満ちており、資源は山ほどあります。
しかしその可能性や資源を存分に使える人は少ないものです。
が、何か「すごい人」にならねばいけない、その方が偉い、ということではありません。
社会の一員として、とりあえずでも責任を持って仕事ができているなら、そこそこ十分ではないかと思えます。
実際、そのこと自体でチャンスと資源を活用していることにはなっているでしょう。
それでも自ら起因となってチャンスに挑むことと、逆に防戦一方になることとは真逆な気分です。
「自ら起因となってチャンスに挑む」ってたいそうな感じに見えますが、野生の動物は皆これをしています。
チャンスがあればリスクを取りながら餌を探して食いつきますよ。
これはむしろ人間が一番下手かもです。
野生動物は、何せ誰も餌をくれませんから、自分で探しに行って日々の生活を賄っています。
動物の方が人間よりも素直でまっすぐにそれができているように思えてなりません。
ところで人間は、動物と違って自分で目標を設定することができます。
しかしそれについてやれない理由、できない理由を考える能力を持っているので、挑むことにブレーキをかけやすいようです。(動物はできない言い訳なんかしません)
人間には動物よりよほど目標設定能力があるのに、それをせずに行動を起こせないのは随分もったいなくはないでしょうか。
明日が良い日になりますように。