過去の自分を知るがしかし・2025年2月13日

引越しの段ボール箱
まだまだこんな状態

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日は少しまとまった時間ができ、自分自身の引越し荷物をさばくことに。


1月10日に甲府へやって来て34日経過。

昨夜は久々に雨がしょぼしょぼと降りました。これで少しは乾燥状態から脱出です。

■ 引越しで自分の持ち物を知る

昨年夏のこと、長い間文庫化が望まれていた「百年の孤独」(ガルシア・マルケス:1982年ノーベル文学賞)について書いたことがありました。

個人的には読み進めるのが困難な小説の代表だと思っていますが。

で、友次郎はその日本語訳を1990年代に単行本で読んでいるな、と思っていました。

さて、本日はやっとこさ自分自身の引越し荷物を少しはまともにさばきました。

そしてある段ボール箱を開けると・・

百年の孤独
単行本版「百年の孤独」

「なんや、ここにあるやん!百年の孤独!」

何せ「おまかせ引越し」だったので、重要物以外は自分で梱包せず。

まあ、読んでから30年以上は埋もれていたわけで、これがどこにあったのかなんて全く記憶にありません。

それから、ガルシア・マルケスについては他に二冊。

ガルシアマルケスの作品
まだあったガルシア・マルケス

これら、読んだのかなあ?記憶にないっす。

これらの本を手にした動機も不明。

引越しの作業によって、過去に自分が何をしていたのか、しかしなぜそうしたのかわからないことを知った日の話です。

セレニティアス再起動まで、今しばらくお待ちください。


明日が良い日になりますように。

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