ガーネット・天からの栄誉を受け願いは成就する・2024年7月2日
ガーネットが出ています。
このストーンに求めるのは「夢の現実化」「困難の突破」「現状から脱出する気力と体力」「力強い生命力」。
ガーネットは生命エネルギーを強化し、体力を向上させ、肉体の疲労回復や無理をしなくてはいけない時の持久力のサポート役になります。
また、ガーネットは身体にたまった「邪気」を浄化し、気分まで清めてくれる作用を持つストーン。
気の弱い人が持つと「勇気」を与えてくれますよ。いつも身につけていると「心が大らか」になり、相手に合わせたつきあい方ができるようになります。
■ ガーネットと相性が良いストーン
・ホワイトオパール(意味辞典に未記載)
進む先々での幸運。明確な存在感。幸せな予感。生まれ変わり。
■カード:世界
最上級クラスに良いカード。
完成と統合、達成や願望成就を表しています。
あなたの行く手をはばむものは消え去り、目的に進む勇気と希望にあふれています。
天の力とあなた自身が一体となり、不可能を可能にする偉業を成し遂げようとしているかも。
天からの祝福と言える栄誉を受け取るときの訪れです。
あなたが自身の才能を発揮し、多くの支援や賞賛を得て最高の状態で夢を実現させることを物語るカードです。
取り組みはきっと素晴らしい成功をもたらすでしょう。
また、パタートナーとの新しい人生、そして世界を築いていく決意をしていることも。
前例がないと言って躊躇(ちゅうちょ)する必要はありません。自己信頼の元に追求を続けましょう。
「世界を変える」と言えば大袈裟かもですが、個々の努力と精神の成長が、いずれは世界を変えるほどのエネルギーになります。
■ ある壮大な小説のこと
言うことなしのめちゃくちゃ良いカードが出ています。
そこで今回はカードや石から離れて最近の話題を。
最近文庫化された小説「百年の孤独」について。
小説「百年の孤独」(1967年出版)はガルシア・マルケスが1982年ノーベル文学賞を取った作品。(世界的ベストセラー)
(内容自体は書評も含めてググってみてくださいね)
これが初めて日本語版文庫化されて話題になっています。
(文庫化されるのか?!とずっとその界隈で話題に)
今は話題沸騰で在庫切れ気味ですらあるそうです。
さて私の場合、1990年代に単行本として出版されたものを読んでいました。
いやね、実は教養として文学モノの常識くらいは必要だろうという、もうどうでも良いような動機ですが、若い頃から文学モノに接することはありました。
(ま、嫌いではなかったのでしょう)
さて、マルケスの「百年の孤独」・・・
私自身の読後感想としては・・・
「ううむ、読み難い・・・」
訳者は鼓直(つつみただし)氏。
翻訳された日本語、言葉の運びそれ自体は大変素晴らしいです。見開きの2ページを読むのは全く問題なく、むしろ美しくさえあります。
が、どんどん読み進めると総合的に「わからなく」なってきます。
わからないので読むことに我慢が・・・
その「わからない部分」って何らかの伏線か?と思いつつ我慢して・・・
南米のある部族の百年の歴史・・・
あーいや、そんな簡単にひとくちでは括れない。
でもね、これはやはり作者に筆の力があることは理解できる。
私が何かに圧倒されているのはわかる。
うううう、何だこの感覚は・・・
書評にも何もなっていませんが、話題の一冊についてご参考までに。
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
いやね、このタイトルかっこええ。素晴らしいです。
明日が良い日になりますように。