フローライト・人と話そう・2021年9月24日

フローライト
Fluorite

フローライト・人と話そう・2021年9月24日

フローライトが出ています。

このストーンに求めるのは「大きな視野を得る」「活発なコミュニケーション」。

自分の中からわき起こるマイナス思考や、他人から発せられる邪心などのマイナスエネルギーをカットする作用に優れたストーン。

長年の抑圧によって悪い方に固まってしまった行動パターンを解消し、少しずつでも自分を表現していくようにして、心の鎖をほどいていく作用があります。

■フローライトと相性が良いストーン

ブルーレースアゲート

コミュニケーション能力のアップに使います。下手な考えよりも誰かと話をする方がよほど精神安定に寄与しますよ。

■カード:隠者/リバース

ちょっと注意でアドバイス系です。

賢者からのメッセージを誤って受け取っている懸念あり。

ま、○○からのメッセージとは言っても、それは自分の考えによって受け取りようは様々。(単に自分の考えそのものかも)

現実に背を向け、厳しいことに目をつむり、迷信や陰謀論にとらわれやすくあります。

何もかもを知ったつもりになって、都合よく被害者でいることを選択しているようです。

これは内にこもると起こりやすく、怒りや恐怖、悲しみから逃れる楽な道を探している結果。

このような時にはあえて外とコミュニケーションを図り、社会貢献をのためのアクションを起こしましょう。

そうすることで状況は改善されるはず。

■ ガチャの考察(その2)

前回の記事で更新予定を間違って書いていますね。(すみません)

さて、今回はガチャの続きで、むしろガチャガチャ言わせてもらいましょう。

親ガチャと言うなら「国ガチャ」があります。こんな国に生まれた云々。

もっと拡大すれば「星ガチャ」になります。こんな星に生まれるんじゃなかったなあと。

これはもう虚しい話だと思いませんか。ガチャでものを考えるのはマジ虚しいことです。

ガチャ的思考は、まあ言ってみれば隠者のカード/リバースそのものではないかと思えます。

まあ、そうなるのはまた書きますが感情のレベルの低さがそ根底にあります。

感情のレベル 参考資料

そうは言っても、今感情のレベルが低い私はどうするんだ?

となりますよね。

この紙面でどうこうするのは難しいのですが、ひとつできるアドバイス。

「少なくとも、感情のレベルとして自分がいる以上のところにいる人とコミュニケートすること」

例えば、自分が悲しみや恐れと言ったところにいるなら、それより上の怒りや敵対心にいる人とコミュニケートするのがまだマシ。

(もちろん、怒りや敵対心が良いとは思えませんが、今悲しみや恐れにいるのならせいぜいそのレベルとでないとコミュニケーション不能です。ストックホルム症候群のメカニズムはこの辺にカギがあり。)

そして今、怒りや敵対心にいるなら、もっと上の退屈とか保守的な人とコミュニケートするのがまだマシ。(人質を取った立てこもり犯を説得するパターンはこれ)

自分と同等か、それ以下の感情のレベルの人とコミュニケートするときは、低い人を引き上げようとするとき以外にには禁物です。

さもないと、今の感情のレベルともっと下げてしまうか、その低い位置でのリアリティーが高まって固定化されてしまいますよ。

また、どうしても人の感情のレベルを下げるようにしたい人がいるものです。

そのような人は、他人のサバイバルの可能性を下げることをしていますので、巡り巡って自分がもっとひどい状態になります。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)