シトリン・実りと平和・2019年4月30日
シトリンが出ています。
シトリンに求めるのは「実り」「平和」。
黄色いストーンのシトリンはその色からした金運系として扱われることが多いですよね。
ま、確かに金運系としてまったく使えないことはありません。
ただし・・・
それは無駄遣い防止用。
単にケチケチすることではありません。正しくお金を使おうという意味ですね。
で、これができるようになるのは「所有性」のアップです。
所有性のアップとは・・・
「私は何でも持とうと思ったものほは持てる」と思えるようになること。
カード:ペンタクルの10
わぉ!
平成最後の日、最上級クラスに良いカード!
(正直、本当かよ?!と思えるほど)
これまでに続けて来た頑がんばりが実を結びます。
これは将来に向けても非常に発展的です。
一時的な成功ではなく、根本的な部分で確実性を持って築かれる繁栄と安定があります。
また、物質的な意味としては安住の地、家などを得ることも意味します。
これまでに培ってきた知識や能力を土台とし、てその上にさらなる発展が見込まれます。
穏やかに、そして安らいだ状態で恵みを得ることになりそうです。
そこでですね・・・
こんなに良いことならそれを素直に受け取ってもらおうと、シトリンがおすすめなのです。
シトリンの「所有性アップ」、すなわち「私は持てる」パワーをアップすることなのです。
良い星回り、チャンスがあるのに、それを受け取りそびれている人がなんと多いことか!
平成から令和、ちょっと考える
現実問題として個々の人々の生活の何が変わる、ということもありませんが、大きな節目であるのは確か。
そこで今回のコラムは「天皇制」について少しは考えてみます。
これは政治的に様々な考えがあると思いますが、筆者として取り上げたいのは「天皇」もしくは天皇家の人々の人権問題。
いわゆる「象徴天皇」という立場の天皇陛下ですが、しかし、人権がありません。
日本でただ一人、人権を認められていない人なのです。
居住の自由も職業選択の自由もありません。投票権もありません。
(ま、逆に納税の義務はありませんが、いや、間接的には消費税は払っているのか?)
これ、どうでしょう?
「オレ、天皇やるのイヤ!」という自由がありません。
一体誰が何の権限で、天皇になる人から人権を奪えるのか、謎?
と思いません?
それでは令和が良い年になりますように。