ソーダライト・新たなスタート・2023年1月6日
ソーダライトが出ています。
このストーンに求めるのは「積極性」「失敗を恐れない」「自信」。
ソーダライトは使用目的として自己実現がありますが、そのためには事前に癒し系として働いています。
不安感・恐怖心などを取り除き、精神的な混乱状態を安定させます。と同時に冷静な思考回路と判断力を強化し、今やるべき事にだけ神経を集中し、力を注ぐように促してくれるストーンです。
失敗を恐れず、自分を信じて行動したい時に使いたいのがソーダライト。
■ソーダライトと相性が良いストーン
・オパール
オパールは未来を信じ、気分の高揚させるストーン。アーチストに愛用者が多いですね。
■カード:ワンドのエース
良いカード。ほとんど昨日の延長のようです。
希望に満ちたスタート、幕開けを暗示しています。
これまでの自分の殻を打ち破り、新たな人生に向けて一歩を歩み出そうとしています。
この情熱の炎を絶やさず、理想を目指してチャレンジしてください。
始めのうちには誰からも理解されず不可能な目標と思われるでしょうが、あなたの行動が周囲の人を動かすことになります。
失敗を恐れずに取り組むことに意義を見出してください。結果は後からついてきます。
■ 何をするかよりも・・
早速ですが、年頭の格言その2です。
人生は長くない。その大部分をどのように使うのかを考えずに過ごしてはいけない。
(サミュエル・ジョンソン)
時折は同じことを書きますが「自分が本当にしたいことは何か?」これは意外に難しいことです。
簡単に答えは出ないかもですね。
なので、今回のような格言の意味はわかるとしても、それでは自分としてはどうしようか?というのは別問題。
子供の頃なら、「したいこと」は職業の種類として取り上げることができます。
野球選手とか、先生とかそのように答えたでしょう。
しかし「本当にしたいこと」というのは、外見的な職業とか肩書きに見出すと、それは多分虚しいことになりそうです。
そこで様々な人の人生を観察しますと、例えばスポーツ選手の多くは現役時代はかなり短く、引退後には別な職業に就くことも多いです。
そして人によっては現役を引退して別な仕事をしていても、本当に生き生きとしています。
そうしますと、その「人 vs 仕事の種類」が問題なのではなく、その人自身の生き方そのもの、その人が何をしようと生き生きとしていることの方が重要なのではないかと思い当たります。
これってだから、生き甲斐というのは、仕事の種類や外見的なこと、肩書きは関係ないと思えてなりません。
これ多分「引き受けたことはしっかりと責任を持ってやる」これに尽きると思えます。
本当は「何をするか?」なんて大した問題じゃないかもなのです。何をするにも「しっかりやる」が大切でしょう。
明日が良い日になりますように。