レインボーオブシディアン・優先順位を決めておくとき

レインボーオブシディアン
レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)

2015年3月9日 レインボーオブシディアン・優先順位を決めておくとき/恋人たちのリバース

迷いからチャンスを逃す暗示。

迷いがあって身動きがとれないことはないですか?

むしろ、このようなときにこのような状態で無理に決定をしてもあまり良い結果は得られないでしょう。

しかしながら、すべての未来は「今」の決定の延長線上にあります。

ここでは優柔不断さをとにかく断ち切りましょう。このようなときにお勧めのパワーストーンはレインボーオブシディアン

このストーンは持ち主に「現実を見させる」という働きにおいて秀でたものがあります。この働きが少しばかり強すぎるという人に対してはスノーフレークオブシディアンを使うのも方法ですね。

今すぐには無理でも、自分の心に十分たずね、本当はどうしたいのかを決定していきましょう。もちろん、大切なことから順番に決めましょう。どうでも良いことの順位をグンと下げておいてくださいね。

優柔不断の正体

自分で物事が決められず、決断力に乏しい状態を優柔不断と言いますね。

その人たちは、これはよくあるのですが「決定権を人に渡す」ということをします。そして人が決定した通りに何かしますが、それがうまく行かなかったとしましょう。

そうするとうまく行かないことを「人のせい」にしますよね。自分が決めたことではないので何でも人のせいにできます。

人に決定権を渡すということは、すなわち責任回避のことです。

ところが実のところ、責任の範囲が自由の範囲ということができます。簡単な例えでは、子供よりも大人は社会的に責任を多く負っているわけですが、自由度は大きいわけです。

そして、責任回避はしたいが自由が欲しいと思っている人が多いのですが、現実にはそうはいきません。

責任を持たないということは自由を狭まるだけでなく、環境をコントロールするという能力にも関係します。すなわちそれはこの世を生き抜くための能力です。

「自分で何かを決めること」これは非常に大切な能力です。

明日が良い日でありますように。