ローズクオーツ・収穫のとき・2022年8月4日
ローズクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「心の豊かさ」「自分への愛情」「人との関わり」。
ローズクオーツは愛情系として代表的なストーンですね。
働き方の特徴として、過去の愛情系に抱えたトラブルを処理すること。
これがあるために使い始めとしては過去の傷に触るような辛い面が出てくることがあります。
それでも心配しないでストーンに任せてください。癒しが完了するときには、愛情に関して一段階の成長を遂げていることでしょう。
■ローズクオーツと相性が良いストーン
・ルビー
ルビーは不滅の炎が宿るストーン。持ち主の自信と勇気を刺激します。愛情は、自信と勇気でできていることを忘れないように。
■カード:女帝
良いカードです。豊かさを象徴しています。
過去に蒔いたたねが実を結ぼうとしています。
何度も挫折を味わったかも知れませんが、それにもめげず人知れず育ててきた夢が実現しようとしているようです。
今のところは結果を得られるような手応えを感じにくいようですが、案ずることはありません。
あなたの内面の豊かさが物資的な世界に向けて今開こうとしています。
強い自己信頼と愛情で状況は必ず改善されることでしょう。
愛する人たちとの大切な関わりや環境は、穏やかで愛に満ちたものになります。
■ 愛情の錯覚や反応のこと
愛情系の良いカードにちなんで「愛情」に関して復習です。
まずは注意点・・・
その対象に対して理解がない状態での愛情は、かなり錯覚が含まれている可能性あり。
本来ならばそれが「得体の知れない何か」(理解していないもの)であれば、愛情どころか警戒とか恐怖なのです。
なので、こと恋愛に関して「一目惚れ」系は要注意。だだの錯覚か、過去の経験から反応が起こっているだけの可能性大あり。
また、よくある離婚は「理解が浅いままの結婚」であったことが多いわけです。
そこで意外にも、釣書的にお互いの条件をオープンにした上でのお付き合いを始めてからの結婚の方が長続きすることありですね。
また逆に言えば、理解しようと思えば一度は「愛情」を持って近づき、なならかのコミュニケーションの必要あり。
これが理解の三角形の性質となります。
最初は無理解で得体の知れなかったものがそうではなくなり、それが自分の近くにあってもよしとするか否かが決まります。
そうして、愛情の度合いというのは・・・
「それが自分のそばにあってもかまわない」と思う度合いのことになります。
とこで、一般的に愛情系では様々なトラウマが普通にあります。
そのトラウマが新しい失敗を起こし、また新しいトラウマを作ったりもします。
それが錯覚の原因になったり思い込み(反応)を起こし、それ以降の人生に問題を抱えやすくあります。
それの解消を手助けしてくれる可能性があるのが、今回取り上げたローズクオーツになります。
明日が良い日になりますように。