ガーネット・慎重にして成果を得る・2020年11月19日
ガーネットが出ています。
求めるのは「腰をすえてじっくり」「慎重に」。ガーネットは基本的に持久力、忍耐力をアップさせる働きを持ちます。
その結果として「努力に成果をもたらす」とされます。
根底にあるのは生命力のアップ。粘り強く目的を目指せるのは根本的に生命力です。
また、身体にたまった「邪気」を浄化し、気分まで清めてくれる作用を持ちます。
ガーネットの中でも今回は「ヘッソナイトガーネット」がおすすめ。
ガーネットと相性が良いストーン
あまり取り上げていませんが、アメジストには自分をコントロールする能力の強化があります。
「持久力・忍耐力」と言うのはそもそもが自分自身で自分をコントロールすることですよね。
カード:ワンドの7
良いカードです。
自分が主導権を握っており、有利な展開を望めます。
かつて立てた目標を得られる兆しです。
ただし、現状では細かい問題が横たわっている可能性があり。
それらの問題に対していい加減な処理をしていると、それが後々に大きな問題となって障壁になることも。
ここは慎重になって腰をすえて物事に当たりましょう。
今現在が有利な状況としても人間関係を大切にし、敵を作らないように注意。
今は敵に見えている人でも、真摯に向き合うことで後には助けとなるでしょう。
最近のTVバラエティ番組について
コロナの第一波、第二波の前あたりまで、TVのバラエティ系の番組では出演者の距離を保ち、マスクをして、さらには各席の間に大きな透明なつい立てがありました。
また、情報系番組ではコメンテーターが離れたところにいてオンラインで繋がるようにしていました。
しかし、第二波を超えたあたりから、だんだんとそれがゆるくなり、マスクの代わりに透明なフェイスガード、ことによってはそれもなしでタレントさんが大声で話している場面も出てきています。
これを見ていると「これくらいゆるめでも大丈夫なのか」と画面から視聴者に対して刷り込みが働いているように思えてなりません。
TVと言うのは、何せ「雰囲気」を醸成します。
出演者がこぞって普通にマスクをして、厳格にソーシャルディスタンスを保てていれば、それが手本となり、そのような雰囲気が当たり前と言うことになれば、視聴者側でもそれが受け入れられるようになると思えます。
また、どんな番組でも、その番組の最後にソーシャルディスタンス、マスク、手洗いをしようと言うコメントが付くべきかと。
TVと言うのは、単にスポンサーのためだけにあらず、実際には世の中を動かすだけの力があり、公器としての役割があると思うのです。
明日が良い日になりますように。