モスアゲート・誰かを助けよう・2020年10月19日
モスアゲートが出ています。
モスアゲートに求めるのは「人への思いやり」「自制心」。
人間関係をよくする働きを持つストーンですね。
心にもないことを言ってしまったり、人が嫌がる行動を取ってしまいがちな時にオススメ。
また自己反省を迫るストーンでもあります。
自身の人間的な成長に役立ちます。
モスアゲートと相性が良いストーン
気持ちを安定させる作用があります。
落ち着きを取り戻して、周囲の人々と良好な関係を気づくために有効です。
モスアゲート、ブルーレースアゲートと共に、感情のレベルを下の方に落とさない役割を持ちます。
カード:ワンドの女王/リバース
要注意なカード。
予定していたことが思わぬトラブルで困難に陥る兆し。
元はと言えば、あまりに利己的な考えや策に溺れた結果と言えるかもです。
これは自己過信が強すぎ、これがマイナスに働いていることが考えられます。
そこで、他者への思いやりを忘れず、自分を抑えることを心がけ、この災難を防ぐようにしましょう。
嫉妬や邪推、疑いなどは禁物。
要するに感情のレベルが低い状態になってはいけません。
利己的なことを深掘り
「利己的なことの深掘り」と言っても実際にはシンプル。
まずは、生存の多重円を見れば一目瞭然。下をクリックでページが開きます。
中心にいる「自分」だけのサバイバルしか見ていない状態が「利己的」。
その状態があまりにも他へ害をなしている時には法律で取り締まられたり、または裁判になります。
またはそうでなくとも巡り巡って自分自身のサバイバルが怪しくなります。
利己的でない状態になろうと思えば、自分のサバイバルと他の円のサバイバルを同時に考えて行動することにつきます。
日本という国をグループとするなら、その全体的なシュリンク加減を見れば、かなり利己的な人々の集合体であることがわかります。
国がシュリンクしていることに気づいていないとすれば、それはそこそこ利己的であって多重円の自分以外の部分に関心がないという「利己的」な状態です。
これは国だけでなく、もちろんあらゆるグループに当てはまるのでよく観察してみてください。
そこから脱するシンプルな行動は「人を助けること」につきます。
人と良い関係を作ろうと思えば、それは「助ける」のが最も有効な手段です。そうしてグループ(例えば国)全体のサバイバルが可能になります。
「自己責任」とか「自助」と言っている限りは全体がシュリンクし続けて最後に消滅するでしょう。
誰かと友達になり、友好な関係を築きたければ「助ける」ことにつきます。そうすれば全体の良い発展が見込めます。
困っている人を見たら助ける、単にそれだけなんです。
また助けを求められたらできる限り助ける、そして自分が困ったら誰かに助けを求めます。
もしも、円の中心にある「自分」以外のことに興味がない、知らない、難しい、面倒だし、と思って知らん顔をしているなら、それは利己的な証拠です。
それは全体がシュリンクすることに片棒を担いでいます。
明日が良い日になりますように