アメトリン・運命の輪が回る・2020年8月26日
アメトリンが出ています。
アメトリンに求めるのは「許容量アップ」「先手必勝」「すべてを受け取る決意」。
アメトリンの基本は「調和」です。相反することでもその両方を受け入れて許容する能力を高めます。
これ、実はストレスがたまらない最大の秘訣。
ストレスはもともとが受け入れられないことを無理に受け入れることが発端となります。
なので許与量が増してしまうとストレスがたまらなくなるのです。
ストレスがないと明晰な思考が働くようになりますよ。正しく状況判断できますし、無理に追いかけることもせず、来るものを拒絶せずに先に進めるのです。
アメトリンと相性が良いストーン
あらゆる物事を勝利に導くという働きがあります。(その根本は自己肯定)
アメトリンで得られるせっかくの許容量アップがあるのですから、それを自己肯定でなおもサポートする感じでしょうか。
カード:運命の輪
良いカードです。
運命の輪がぐる〜っと回ります。このカードは、どうしようもなく困難な状況から這い上がるタイミングとして最上級の好機です。
これまでの困難が嘘のようにトントン拍子に運ぶようになったり、孤独な人が思わぬ出会いからパートナーを得たりとか。
これまでに日の目を見なかった地味な行いが脚光を浴びることも。
また過去に失敗したと思っているプロジェクトが再評価されることもあるでしょう。
とにかく、悪かった状況がことごとく逆転して回り出します。
もしもこれまでが順風満帆だった人は、将来に備えて先手を打つことが大切。
運命の輪がぐるりと回れば様々な大変化が起きます。
人はなぜ過去の出来事にコントロールされるのか
コントロールに関する知識、続きます。
過去の出来事がトラウマになるのは、現在が過去にコントロールされていることに他なりません。(これはほとんどメカニズムとして働いている)
なぜ過去にコントロールされるかと言えば、その過去の出来事に注意が向いているから。
なぜ過去の出来事に注意が向くかと言えば、過去の出来事からコントロールされたくないと思って抱え込んでしまうから。文字通り自分で抱え込みます。実際に、誰かにそうしろとは言われていないでしょう。
ところが彼はそのことを知らず、悩みたくもないために記憶にもないと思い込もうとしています。(よって実際には注意が向いている)
そこで抱え込みをやめ、過去のことよりも、現在と未来に注意が向いていれば過去からのコントロールは消えてなくなります。
今、自分の家が火事だというときには、ほとんどのトラウマの効力が消えていることでしょう。
明日が良い日になりますように。