パープルフローライト・助けが来きて変革が起こる・2020年6月26日
パープルフローライトが出ています。(意味辞典に未記載)
パープルフローライトが出ています。
(リンク先の意味辞典は一般的なフローライト。画像はパープルが多いですが、ほぼバイカラーフローライト)
パープルフローライトに期待するのは「深い考え」「思慮・熟考」。
発想の転換をスムースに行います。現状打開が必要な時には身に付けたいストーン。
パープルフローライトは、持ち主が考えに行き詰まると自動的に発想の幅を広げるように手伝います。
一面的な物の見方でなく、より深く考えが及ぶようになります。
パープルフローライトと相性が良いストーン
シンプルに直感力を強化する働きがあり、普通に考えるのではなく、何かインスピレーションを伴った発想をもたらします。
カード:ペンタクルの5/リバース
これはリバースで良いカードです。
今現在ドン底にいるように感じてあえいでいるとすれば、もうすぐ事態は好転し、望んでいた救いが訪れるはず。(意地を張らずに救いを受け入れること)
このカードは奇跡的な転換から人生がガラリと変化する可能性を示しています。
価値観に大きな変容が起こり、今までとは全く異なった生き方に目覚めるかも。
いつも明るいあの人は(その2)
前回は表面的には感情のレベルが高そうな人のことを書きました。
その続きです。
その人が実際に高い感情のレベルにいるかどうかの尺度として「コミュニケーション」がスムースかどうかが挙げられます。
コミュニケーションは理解の三角形の一角をなしており、コミュニケーション抜きには物事や人間同士の理解はありません。
このコミュニケーションにおいて、最も分かりやすいのは、問いかけに関するレスポンス(反応)です。
こちらから発するコミュニケーションに対し、的確なレスポンスでなければその人の理解力は低くなります。
例えば、遅すぎる反応や不合理な答えを出してくる場合にはコミュニケーションがスムースにできておらず、実際には感情のレベルとして低い位置にいます。
コミュニケーションを与え、受け取る能力は人生の営みにおいて重要な要素となっています。
以下にちょっと意外なことで例えます。
国会中継を見ていると、政府の閣僚は野党の追及に対して、的確に答えずにはぐらかすことが少なくありません。
コミュニケーションとしてはめちゃくちゃです。
これは一見、政権運営のために狡猾で、ある意味では利口なことに見えますが、感情のレベルとしてはどうでしょう?
嘘がバレてはいけない、という「恐怖」のなせることかもですよ。百歩譲れば、政権維持のための「保守的」のなせることと言えそうです。
そうして国がめちゃくちゃになります。
明日が良い日になりますように。