ロードナイト・人間関係が円満になる・2020年6月18日
ロードナイトが出ています。
ロードナイトに期待するのは「人との縁を大切に」。
ロードナイトの働きを端的に表現すれば「どんな人とでも愛情あふれる人間関係を築けるようにすること」。
その根本には癒し系が入っています。
愛情の欠落は低い感情のレベルの何かに囚われているからですね。
怒りや悲しみ、不安や退屈などのことです。
まずは自分を大切に、そして他の人を愛することができるようにするのがロードナイトの働きです。
それから、特筆すべきは愛情表現がうまくなること。
ロードナイトと相性が良いストーン
アクアマリンがロードナイトと似ていることとして、愛情表現が楽になることが挙げられます。
人間関係を良好に保つには非常に良いストーンです。相手から嬉しい言葉をかけられるようになりやすくもありますよ。
カード:カップの2
良いカードです。
愛情系として非常に良い状態を表しています。
良い出会いがあったり、かねてよりのパートナーとの間にも確固たる信頼関係が築かれるといったことが起こりやすいです。
これまで、打算や妥協なく付き合ってきたことが間違いではなかったことに気づかされるでしょう。
これらのことは恋愛系だけでなく、仕事や取引の上でのパートナーでも同じことです。
また、ここのところこじれてしまったと思っていた人間関係の改善もあり得ます。
これから出会う相手も大切にしてください。人間関係がすべての人にとっての生存性そのものです。
ファクターX(その3)
何かわからない要因、と言う意味で「ファクターX」の続きです。
今回はコロナの話題でなく、人体の健康と病気の話題を。
皆さんは「プラシーボ効果」(プラセボ効果)と言う言葉を目にしたり聞いたりしたことがあるでしょう。
プラシーボ効果とは、本来は薬としての効果がない物で得られる効果のこと。
薬に見せかけけた物を偽薬(ぎやく:プラシーボ)と言います。
で、この偽薬を患者に使わせると、本当の薬のような効果が出ることがあるのです。
例えば、頭痛がある人に、単なるメリケン粉を頭痛薬だと言って飲ませると、それだけで頭痛が治ることがあるわけです。
「病は気から」の逆パターンで、病気を治すのも気分からということになるでしょうか。
さて、更にです・・・
「これはニセ物の薬です。しかしそれで効く人も確かにいます」
こう言ってその偽薬を使ってもらったとしましょう。
その人は偽薬だと知っていながら、それが効く人に自らなる、ということをすることがあるようで、偽薬と知りながら使ってもまるで本当の薬のように効果を出すことありです。
いや不思議ですよね。
まあ、元々が薬には病気を治す効果は全くなく、症状や状態を変えることができるだけであって実際に治すことはありません。
例えば、頭痛薬なら痛みの感覚を鈍くさせるだけであって頭痛の原因を取り去っているわけではありませんね。
病気を治しているのはその人自身に備わっている治癒力だ、というのが医学的な見解でもあるようです。
もっとも大きなファクターXとは、それは人間の体それ自体かもです。
明日が良い日になりますように。