ムーンストーン・開けた未来・2020年6月17日

ムーンストーン
ムーンストーン(Moon-stone)

ムーンストーン・開けた未来・2020年6月17日

ムーンストーンが出ています。

ムーンストーンに期待するのは「直感を鋭く」。

シンプルに思考よりも直感を刺激するのがムーンストーン。

単に直感を刺激すると感情的に不安定になりがちですが、ムーンストーンには感情の安定化の作用があります。

ただし、使うとすればサンストーンを一緒に使うのがオススメ。これでなお一層、安定的な直感を使うことができますよ。

ムーンストーンと相性が良いストーン

アイオライト

直感的であると「理由」を探すのが困難です。考えてすることであれば理由がつけられますが、直感によると先に決定がありますから。

そこで、助けになるのが「道しるべ」になるストーン。それがアイオライトです。

カード:カップの王子

良いカードでしょう。

未来の可能性に満ちています。

何かにチャレンジ開始するなら良い時期です。イマジネーションや直感が冴えていますよ。

このとき、考えよりも直感を先行させないとなかなかスタートできません。

何かをしようと思う原動力は直感ですが、スタートを思いとどまらせるのは「考え」です。

また、成功させようと思うなら本気の取り組みで。このカードは未知数の可能性を示しているのであって、成功を示唆することではありません。

ファクターX(その2)

新型コロナは意外に感染しないかもな話。

大阪では東京に次いで感染者数が多いこともあり、新型コロナの振る舞いについて独自な追跡調査があります。

その内容で「あ、そうなんだ」と思えることをお伝えします。

1)感染拡大の深度

最高でも4次感染で止まり、5次感染以上がない。

2)2次感染の割合

感染者100人中、27人が他人に感染させており、73人は誰にも感染させていない。

感染させる人の割合が多いか少ないかはなんとも言えないとしても、決して単純にねずみ算式に増えているわけではない。

上の二点がなぜそうなるのかわかっていません。単純に「自粛」が効いている可能性もありですが、もしかするとマスクと一般的な除菌生活で大規模な自粛は必要なかった可能性も。

また、厚生労働省が発表した抗体検査(コロナ感染の形跡調べ)の結果によると、大阪では0.17%とあり、これって1000人に一人か二人という感じ。

こんなに少ない抗体保持率からすると、自然に免疫が作られて感染が広がっていないということも言い難いのです。

が、その一方でPCR検査にもかからないくらい薄い感染や薄い抗体があって、それが免疫を作っているかもという考えがあるようです。

なんとも不思議な状況です。

明日が良い日になりますように。