ゴールドストーン・立ち向かう・2020年4月20日
ゴールドストーンが出ています。
ゴールドストーンに期待するのは「コンプレックスの克服」「立ち向かう」。
ゴールドストーンは「本来あるべき自分」への気づきを促します。
コンプレックスとかトラウマって、言ってみれば「後からついたゴミ」みたいなものです。
本来の自分についたゴミです。
このゴミを、それがゴミだと気づかないこともあります。あたかもそれがもとから自分自身の一部だと錯覚することもあります。
しかしあるときそれがゴミだと気づいたら、まずはそのゴミを上手にコントロールすることを心がけてみましょう。
そしてあるとき、完全に影響を受けないことがわかったらかなーり楽になります。
ゴールドストーンと相性が良いストーン
ソーダライトは情緒安定に使える、どちらかと言えば癒し系ですね。
ゴールドストーンを使って自分に向き合うとき、何かと動揺するすることもあるでしょう。
実は、コンプレックスやトラウマは、単に心を穏やかにするだけでかなり克服することができます。
おかしな反応をしている、と感じたら、まずは深呼吸をしてみましょう。
そんなとき、ソーダライトで情緒安定を与えます。
カード:月
これは微妙なカードですね。
今、自分の内面と向き合うときがきているようです。
というのも、自分自身の内面から出てきてしまう不安や恐怖があるからです。
または、思わぬ困難に動揺することがあるかもです。
月はそもそもが無意識の象徴。ここで、勝手に湧き出る不安や恐怖を主体性を持って対処できればそれを克服できることを意味しています。
特に今は昔から抱えているコンプレックスやトラウマにとらわれやすいときなのですが、むしろこれをチャンスと捉えて立ち向かってしまいましょう。
コンプレックスやトラウマは、それがかなり厳しいことでも乗り越えてしまえば笑い話になるようなことがほとんどです。
問題の解決者になる(その6)
新型コロナの話題続きます。
こちら大阪市内では、全体として流石に人出が減って静かな感じがします。
が・・・
人口密集地の土日の商店街だけは人が多いです。これじゃ外出自粛が叫ばれる以前と大して変わりがありません。現場に行ってみて唖然としました。
多くの場合は生活必需品の買い出しに訪れているわけで、これを止めるのは難しいとは思います。
そしてほとんどの方がマスク着用ですが、いかんせん、人と人との距離が近い。
到底1mとか2mの距離を開けることができていません。
この距離を保つことができないと、感染はしずならないと思えてなりません。
また、平日の通勤電車ですね。
これも人と人との距離がどうしても保てない。
これら買い出しや通勤の電車については、ある程度「やむなく」ということがあるのはわかります。
特に電車はどうしようもないでしょう。
それでも、かく事業所がうまい具合に時差通勤できるように行政が指導するべきだと思えます。
また商店街の方では各自がもっと自覚を持って人と人との距離を保つ。そこを訪れる時間帯を考えることが必要でしょう。
政府は「3密」に気をつけようと言いますが、もっと具体的な距離を指定するべし。「1,5m以上は離れよう」とかとしないとダメ。
それから、どう見ても「お年寄り」の方が無頓着な感じがしてなりません。
行政はいつも家にいるお年寄り向けに、政府広報などのTVCMをもっと流す方が良いと思います。
同じ調子で人々が接触する限り、感染者数を減らすことは困難ではないかと思います。
ここで「生存の多重円」を振り返ります。
自分を守る、家族を守る、グループを守ることができて全体が生き延びられるわけです。
自分のことだけを考えてもグループが存続せず、グループが存続しなければ自分も生きられないわけです。
明日が良い日になりますように。