アメジスト・リフレッシュしよう・2020年4月1日
アメジストが出ています。
アメジストに期待するのは「時にはリフレッシュ」「ひらめきが大事」。
アメジストは幅広く有用な働きを持ちますが、今回はリラックス系で使います。
リフレッシュ、ひらめきを得るには何よりリラックスしていることが大切。
前回のグリーンフローライトと似ていますね。(カードが前回の延長上にあるたそのようになりました)
アメジストと相性が良いストーン
ショールは一般的に言われている肉体的な健康グッズとしてだけではなく、精神面でのリラックスも十分に発揮しますよ。
今回のアメジストとペアにしてリルレッシュできるわけです。
カード:ワンドの王
良いカードです。
理想の追求に向けて邁進している最中のようです。
新しいことに取り組むとき、なかなか理解者が現れないものですが、自分自身があきらめてしまわない限りは理想を実現するでしょう。
ただ、あまりに取り組み方が強烈なため、自身の健康面については気を配ることが大切。
時には思い切ってリフレッシュしてください。その方が思いがけず良いアイディアが浮かびそうです。
また、理想に燃えすぎてワンマンにならぬように。
ドラマを演じる(その2)
自分自身のサバイバルのために人の人格を借りることがあります。
家庭や他のグループの中で、自分の立場を守るために自分の意思とは関係なく、誰かの人格を借ります。
例えば家庭においては、孫がおじいちゃんの人格を借りたりです。
子供が親とか既に亡くなったおじいちゃんに「似ている」話がよくあるでしょ。
あなたの身近なところにそんな現象がないか、ちょっと探してみてください。
さて、どんな不合理なことでさえ、人の人格を借りることで処理されることがあります。
これも一部は前回の「喪失」と関係した部分があり、親族を失った時、その亡くなった人の人格を借りる人がいます。
(亡くなるまではその人の人格を借りることはなかったのに)
まるで喪失を埋め合わせるように、亡くなった人を自分で演じるケースがあるわけです。
面白いことに、表面的にはその人が嫌いだと思っているのに、嫌いなその人の人格を簡単に借りてしまうこともあります。
これを自分で判定することはそこそこ難しいとは思いますが、何か「不合理な」行動を反応的にしていることはないか、これをかなり客観視することで解明できます。
本来の自分でいるために、演じることは終わりにしましょう。
明日が良い日になりますように。