レッドタイガーアイ・チャンスをつかめ・2019年7月11日

レッドタイガーアイ(Red-tiger-eye)
レッドタイガーアイ(Red-tiger-eye)

レッドタイガーアイ・チャンスをつかめ・2019年7月11日

レッドタイガーアイが出ています。(意味辞典に未記載)

レッドタイガーアイに求めるのは「チャンスをつかむ」こと。

もうシンプルにそのまんまの働きのために使います。

そのために「自信、実行力」を持たせるように働きます。

それができる理由として、洞察力のアップ。こうしてチャンスの小さい芽も見落とすことなく、スッとつかめるようになりますよ。

カード:ペンタクルの女王

良いカードですよ。かなり良いです。

そういえば長い間、どうしようもないような要注意カードが出てませんね。例えば「塔」とか「死神」とか。

さて、ペンタクルの女王は金貨を持った女王の絵。

実りを手にすることを意味していますね。

またそうなるようにたゆまぬ努力があったということでしょう。

その間に積んだ経験値が実力として身についていることも意味してます。

また、現在は表面的に困難に見えていることでも好転する兆しがあるはず。

これからやってくるチャンスをしっかりつかんでください。尻込みしてはいけません。

そのためにレッドタイガーアイを紹介しています。

「もめごと」の考察

突然ですが「もめごと」のこと。

最近、ご近所で小さなもめごとがあり、それをネタにして考えてみます。

純粋に二人だけの人間の間でもめているなら、それは互いにコミニュケーションをとって好きなようにするしかないです。

しかし、当事者二人のように見えて、実は第三者の介入がある場合が少なくありません。個人の間だけでなく、組織間の揉め事は圧倒的にこれが多いです。

これ、本当に多いのですよ。

もめごとが変にこじれるのはこの「第三者の介入」が多いのです。

例えば・・・

AさんとBさんがもめている。

実は事前に第三者であるCさんがAさんに対しBさんのことについて話をしている。

このとき、大体はCさんがくせ者なのです。

こんな状況です。

このもめごとを解消するにはA、B、Cの三人が同時に参加して話し合いをする必要があります。

ところがCさんはその話し合いに参加したがらないとすれば、Cさんは事前に嘘を混ぜた話をしています。

また、AさんとBさんは、互いに他に第三者がいないのか、十分に確認しあうのが大切です。

もめごとの裏には悪意のある第三者が存在します。

これ、組織、国家間でも同じこと。

戦争は大概、悪意の第三者がからんでいますよ。

もめごとの解消には・・・アメジストはいいでしょうね。

明日が良い日になりますように。