ペリドット・希望の光・2019年4月8日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・希望の光・2019年4月8日

ペリドットが出ています。

ペリドットに求めるのは「希望の光」。

もう単純に言って「性格が明るくなるストーン」ですね。

シンプルな働きとしてマナス感情を抑えて前向きになれると言う感じ。

「社交性がアップする」といった働きの説明の元になるのはこれに尽きます。

不安が先立って行動に抑制がかかるタイプの人には特におすすめ。

自己肯定感をアップさせて自由に表現、行動できるようになりますよ。

カード:ソードの8/リバース

リバースとしてのとらえ方は様々なようですが、良い方に取りましょう。

そうとすれば、これは非常に良いカードです。

カードの図柄としては目隠しで縛られた状態(で、そのリバース)です。

リバースによってこの状態から解放されると受け取ると、これは大変良い前兆。

足止めされていた問題が解消し、間も無く自由を得るかもですよ。

色々な苦難にさらされて、チャンスもツキも失ったような状態から抜け出せるしるし。

思いがけない幸運が来ることを信じてください。

エネルギー依存の考察(その3)

エネルギーに依存する、と言うとき、その人はエネルギーというものは補給するものだ、と思っています。

これまでに書いてきたように、何かを食べるとか、そういう行為ですね。

確かに、身体は「機械」ですから、活動したり維持したりするのに外部からエネルギーを補給することは必要でしょう。

が、実際には少し前に話題になった「不食」ということがありました。

長い間ほとんど食べなくても身体として健康を維持できて普通に活動ができる人がいます。

これは現代の科学では解明不能で、基礎代謝にさえ必要なエネルギーが全く足りていない状況です。

これに対する答えということはできませんが、エネルギーは補給するだけでなく自ら作り出せる、これがあります。

そしてエネルギー依存というのは、エネルギーを自ら作れるということを忘れてしまっている状態と言えそうです。

また、エネルギーがなければ何もできない、と思っている状態です。

エネルギーより先にあるもの、それは「意図」です。

先にある意図がエネルギーをコントロールします。

意図がなければエネルギーが動きません。

じゃあ、その意図はどこから来るのか?

意識していることを意識している個体、それぞれの精神ということになります。

明日が良い日でありますように。