シトリン・可能性は無限・ 2018年8月27日
シトリンが出ています。
シトリンに期待するのは「自分と未来を信じること」です。
意味辞典の方ではシトリンについて触れていない働きになりますが、セレニティアスでは非常にシンプルに、持ち主に「自信、明るさ、勇気」をもたらすストーンとして使うことが多いです。
そして総合的に「やる気をもたらす」ということになるでしょうか。
さて、カードは「ペンタクルの8」。
良いカードですね。
将来性について非常に示唆に富んだ暗示です。
自分がするべきことに気づき、目的の達成のためには惜しみない修練をしようと決意できる状態です。
新たなステージに立つために、自己研鑽に務めることが非常に大切だと気づくタイミングが来ていますよ。
簡単にはうまく行かないことがあったとしても、簡単にはめげずに前進するべし。
少々時間がかかったとしても、展望が開ける未来が待っているようです。
小さな習慣を積み重ねよう
これはまさにベンジャミン・フランクリンの受け売りなのですが、習慣の積み重ねがその人を作ります。
逆に言えば人はその人の習慣でできています。
そこで、どんな偉業も誰かの地道な習慣によって大成することは疑いのないことです。
しかしなかなかその習慣が身につきませんよね。
そこで私自身がやってみて、これは誰にでもある程度は効果があるのではないか?と思われる方法を記しておきます。
まずは、長期間に渡って続けなければ目的が達成されないことは、ステップを細かく砕き、最小単位で3〜5分もあればできることを決めます。
何せ最低3分ですから、長目なTV-CMの間でもできるような何かです。
そしてこれをする時刻かタイミングを決めます。
その時刻やタイミングが来たら、何も考えず、とにかく決めたことに取り組みます。
まずは3分です。3分できたら最低限のクリアだとしましょう。
調子に乗って5分できたらなお良しとします。もっとするならそれはそれでOKですよね。
3〜5分というのは激甘な時間設定だと思われるかもしれませんが、取り掛かるハードルを下げる意味では非常に有用で、誰でも最低限の達成を保証できると思いませんか?
この時のコツとして、それをする時刻やタイミングが来たら、何も考えずにとにかくそれに手をつけること。絶対に考えてはなりません。「とにかくやる」以外の選択肢はなしとしましょう。
これ、うまく行くのだろうか?と疑う人もいるでしょう。
いや何、人生をどうにかしようと思っているのなら、3分くらいは決めたことをやってみましょうよ。
この3分ができないというのなら、ほかのもっと複雑なことなんかムリムリムリ。
でしょ。
シトリンはあなたを勇気付けますよ。何かに改めて取り組みたいとき、助けになることを請け合います。
明日が良い日でありますように。