タイヤ交換で変わる秋のドライブ感覚・2025年10月9日

北杜市方面午前
北杜市方面午前

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は晴れ時々曇りのまずまず好天。

しかし、晴れて直射日光を浴びるとそこそ暑い。

気温25℃を想定した服装だったので、屋外作業では汗だくに。

これは日向では実質的に30℃はあったでしょう。

■ 季節の変わり目に感じる車との対話

10月9日。タイヤを変えました。

夏タイヤから冬用のスタッドレスにですね。

スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤ

計算してみると、交換前の夏タイヤで半年間に8千キロほど走ったことになります。

大した距離ではありません。家庭の乗用車ならあり得る距離です。

タイヤの入れ替え、それにしても早いな、という感じですね。

しかしこれが秋も深くなると入れ替え作業をしてくれるガソリンスタンドなどの予約が立て込んでくるという現地のアドバイス。

また、ここ甲府よりも標高が高くて寒いエリアへ行く機会も多いので早めな入れ替えです。

タイヤの履き替えは最悪は自分でもできるのですが、これは専門の道具なしだと結構大変です。(正直、くじけそうです)

でもね、正直なところ凍結や雪もなしな道をスタッドレスタイヤで走り回るのはすごい不合理に感じます。

やはりついこの前発売された「ほぼ完璧な」オールシーズンタイヤの価格が下がることを願うばかり。

これさえあればこの面倒なタイヤ履き替えは不要です。

また、夏冬の切り替えのために不要な方のタイヤを保管しておくスペースも不要。(盗難の心配もなし)

ところで、タイヤが変わると乗り心地を含めて車の運転感覚はかなり変わります。

これの変容の感じは、この前から話題にしていたキーボードを変えた感じと似たところもあり。

タイヤ、キーボードともに人が機械を操る媒体のような部分があります。

この感覚の良し悪しが操作のしやすさ、快適性に大きく関係します。

そして良し悪しの判断基準になるのは、何と言っても「コントロール性」。

人間がしていることが機械にうまく伝わるかどうか?

そして機械の状態が人間にうまく伝わるかどうか?

これら二点が「人が使う機械」の重要な「でき」だと思います。


さて今週も最後の更新になりました。

土曜から月曜にかけて三連休ですね。秋の行楽へ出かける方も多いことでしょう。

次回更新は、連休最終日10月13日午後10時以降となります。

明日が良い日になりますように。

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