モルガナイト・意識の変革が起きる・2023年11月15日
モルガナイトが出ています。(意味辞典に未記載)
このストーンに求めるのは「執着を捨てる」「心を開く」「精神的な自立」。
モルガナイトは何物にも縛られない自由な発想力と自分への自信を育み、自分の未来の可能性がより良きものになるよう意識を高める作用を持つストーン。
「何物にも縛られない」のは執着を捨てることに他なりませんよね。
また、平常心の自己を保ち、自分で自分を愛し、精神的にも自立していくようにサポートしします。
■ モルガナイトと相性が良いストーン
自己変革のエネルギーを持つストーン。強いアプローチ、より良い方向へ進む力。願わくばプラチナルチルクオーツを。
■カード:審判
アドバイス系です。(良いカードとしましょう)
人生がまったく新しいスタートに立つときに現れるカード。
これは内面的な覚醒も意味します。
辛い出来事、どん底にいる心境、最悪な状況の中でも魂が生まれ変わるほどの意識改革があるかもです。
災害や離別など、人生最大の苦しみの中でも「生きていて良かった!」と思えるような体験を表していることも。
何も助けがないと言う不安や孤独、恐怖があるとしても、あなたがこれまで培ってきたことすべてに生命力が吹き込まれようとしています。
安心してください!
あなたを見守っていた天使は再起の道を用意しています。
逆境を乗り越える復活のとき。
過去の問題や感情は早々に手放し、あらゆる事柄に感謝を捧げ、すべてプラスに感じられるなら状況は必ず好転します。
未来を信じて再スタートしましょう。
■ 過去を手放す簡単な方策
「過去を手放し・・・」ってこれ、そりゃまあその方が良いですが、そんなことを言われたって簡単には出来ません。
そこで・・・
たとえそれが出来なくても・・・
とにかく過去に影響を受けなければ良いわけで・・・
その方法はこのコラムで何度も書きました。
「現在を忙しくする」これに尽きます。
逆パターンは・・
「小人閑居して不善を為す」です。
教養もなくつまらない人間は、ひとりで暇でぶらぶらしていると、悪いことをしがちであるということ。 「小人」は、徳のない者。 「閑居」は、することもなく暇にしていること。
もうね、本当に何でもいいですからスケジュールをいっぱいにしましょう。
するべきことに取り付いたら余計なことを考えるのをやめましょう。
で、前回の書きましたように挫折しかけた感じがしても決してもあきらめないこと!
で、そうした営みが「審判」となって現れるのであって、暇を弄んでゴロゴロしていたり、不要な心配事に心を奪われているうちにはそれは起こらないでしょう。
何でもイイです。何かをしましょう。
受け身でいてボヤっとしていてはなりません。
暇にしているから小人になるのです。
できれば、それは自分の人生の足しになること、人々の幸福のためになることをするならならなお良しです。
何もしてなくてぼやっとして、または作った不安におののいているうちに、審判による覚醒、意識の変革なんて起きるワケないっすもん。(まあ悪い方には転がるでしょうが)
明日が良い日になりますように。