スタッフの友次郎です。
23日(土)は東京国際ミネラルフェアへ行ってきました。
■ 終わりは罰ではない。崩壊を転機に変え、傷から光を生み出すために。
カードは「塔」

タロットカードで「塔」が出ると、多くの人は不安になるかもしれません。
突然の変化、崩壊、想定外の出来事―「塔」は確かに穏やかなカードではありません。積み上げてきたものが揺らぎ、時には無理やり続けていた状況に強制終了が訪れることもあります。
けれど、「塔」が本当に伝えているのは単なる破壊ではありません。
むしろ、無理を重ねた状態や、本心からズレた選択を続けてきたときに訪れる“軌道修正”のエネルギーです。壊れるべくして壊れたものなら、その先には新しい選択肢が生まれます。
終わったことを嘆き続けるより、「今から何ができるだろう?」「別の方法はあるだろうか?」と視点を切り替えること。
「塔」が出る時は、人生の大きな分岐点に立っているタイミングとも言えるでしょう。痛みを伴う変化であっても、それを前向きな再構築の機会として捉えられた時、未来の流れは少しずつ好転し始めます。
そんな「塔」のメッセージに寄り添う石として選びたいのが、レインボークオーツです。

レインボークオーツの魅力は、その虹色の輝きにあります。しかし、その虹は完全無欠な結晶から生まれるものではありません。石の内部にある割れやヒビに光が差し込むことで、美しい虹色が現れるのです。
この特徴は、どこか「塔」の世界観と重なります。
人はつい、欠点や失敗、傷ついた経験を隠したくなります。けれど、レインボークオーツは教えてくれます。傷があるからこそ見える光があることを。
一見するとマイナスに思える出来事も、見方を変えれば新たな価値や美しさに変わる可能性があることを。
強さとは、傷つかないことではありません。
負荷を受けても、自分なりの輝きを失わないこと。むしろ経験した痛みを深みへ変え、以前よりもしなやかに光れることなのかもしれません。
「塔」が示す崩壊の時期にいるなら、それは人生の終わりではなく、新しい自分へ向かうための入口なのかもしれません。
そしてレインボークオーツは、ヒビの中に虹を宿すように、困難の中にも未来の可能性が隠れていることを静かに教えてくれるでしょう。
■ 東京国際ミネラルフェア
今回は海外バイヤーが多かったですね。鉱物や化石を取り扱う店も多くあり、父と息子さんが同じモノを見て、熱心に話し込む姿もチラチラ。微笑ましい!

私は指に吸い付いてしまった「レインボー入りシトリン」を連れ帰ったのでした。
直射日光が当たらない自然光の部屋でもこんなに光が出てきます。

明日が良い日になりますように。





