OSアップデート後の第一印象は「実用性」へシフト感・2025年9月17

甲府から見た午前の空
甲府から見た午前の空・積乱雲なし

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

がんばれ!秋はもうすぐそこだ!

本日の甲府は最高気温やはり35℃はあります。

昨日はまだ積乱雲も出ていましたが、流石に今日はなしか。

夜11時頃にコンビニまで歩きましたが、夜風は気持ちイイ。

■ macとiPhone最新OS、まあ要するに慣れですわ

昨日はパソコンmacOSのアップデート。

一日経ってみるともう慣れました。

最初は「何かガチャガチャしたデザインになった」と思いましたが、もしかしたらメールアプリのメニューの表示などくっきりとして「オシャレ」から「実用性」に振ってきた感じです。

まあ、こんなことは慣れですわ。

そして本日はiPhoneの方のOSをアップデートしてみました。

世間では不評の部分もありですが、全体としてはまあまあ。よりAIとの親和性が高まっている感じ。

macもiPhoneも今のところ大幅なOS変更に伴うトラブルはありません。

昔はねえ、大幅なOS更新があると何かとトラブルが出たものですが、最近はかなりましです。

ただし今回のアップデート、見た目的にちょっとなあと思えることもあり。

OSの新しいデザインコンセプトと、旧来から存在するアイコン達のデザインが何か合わない感じ。

iPhoneのLiquid Glassデザイン
iPhoneのLiquid Glassデザイン

これは仕方ないかもですが、昔のAppleならもう少し考えていたようにも思います。

まあ、全体的にはほぼほぼ「騒動」なしに何とかなりました。

夕刻前の甲府上空
夕刻前、ちょっとは秋の気配が

明日が良い日になりますように。

新OSの誘惑と試練・2025年9月16日

甲府の夕刻
甲府の夕刻

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

いやー、今日も甲府は暑かったです。最高気温で35℃程度でしょうか。

それでも夕刻は逆光の雲が幻想的な景色を作ってくれます。

■ デザイン刷新、でも10年愛用アプリがついに終了

さて、本日は Mac や iPhone OSのちょっと大きめなバージョンアップがありました。

これらのバージョンアップ、機能的に改善が加えられていたり、新しいアイディアが盛り込まれていることなので望ましいことだと思っています。

しかし大幅なバージョンアップになると、不都合な点が発生することもあり、ある意味ではヒヤヒヤものです。

また、マシンの方が古いと新しいOSを載せるのがちょっと厳しい場合もあり。動くのは動いても実用範囲を超えて動作が鈍くなることも。

まあ、そんなこんなでとりあえずMacの方だけ新しいOSにアップグレードしました。

ううむ、これがですね、デザイン的に何かゴチャゴチャした感じに。

それと致命的なのは10年以上使っていたひとつのアプリが動かなくなりました。

これって「あるある」なんですよね。

まあ、時代とそのテクノロジーについて行くしかありません。あまりに古いアプリが使えなくなるというのはずっと昔からついて回ること。

いやね、それどころか、今メインで使っているホームページ用のプログラムが、そのままだと動かなくなるという事実あり。

何年か以内には必ず、技術的に大きな転換を迫られています。


明日が良い日になりますように。

400キロの景色散歩:甲府-大阪間ドライブ

本日も暑くなりそうな甲府上空
本日も暑くなりそうな甲府上空

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

9月も中旬というのにまだまだ暑い日が続きます。

それでも甲府の最低気温はそこそこ下がってきているのが救い。

■ 晴れも雨も豪雨も、走ってみなければわからない

さて、友次郎は9月11日に大阪行き、そして12日に甲府へ戻り。

土山PA
最近のPAの食事は普通のレストランのようになって趣がない

片道5時間程度のドライブ(休憩を入れて6時間ほど)ですが、もうなんでもない感じ。

これに関してはスバル(車)の楽さに負うところが大きいです。

伊勢湾岸自動車道
伊勢湾岸自動車道・巨大な吊り橋をいくつも渡る

甲府-大阪間となると、山越えやら巨大な橋渡りなどもあり様々な景色も楽しめるので運転自体も退屈しません。

ただ、400キロ以上の距離を走りますから、途中では事故渋滞があったりですんなり予定通りには行きません。

スマホのナビは最新の道路状況から判断して出発時に設定したルートを簡単に捨てたりもして「あれ?こっちへ行くのか?」みたいなことも。

中部横断自動車道
山が見えるとホッとする

また、天候としても山越えやら海ぎわを走ったりで、晴れ、曇り、雨、豪雨と一日のうちに全部を経験することもあり。

それで、出発時に「明日は晴れだって、良かったね」と言われることがあるのですが、実際には「走ってみるまでわかりません」が正解。

そりゃ、400キロを移動していれば、出発地点の天候がどうであろうと総合的には小さな話です。

特に、甲府から静岡に向けての山越えでは雲が沸きやすく豪雨になっていることしばし。前回7月、今回の9月も同じ様相。

南アルプスランプ
南アルプスランプ・これが見えると甲府に帰ってきた感

そういえば、アメリカでフェニックス-セドナ間のドライブをしましたが、何十キロも景色も天候も変わりません。ところが日本のドライブではそこそこに変化が楽しめます。

さて、こちら甲府では10月中にはタイヤをスタッドレスへ交換作業の予約を入れなければ。

次回は11月の大阪行きとなりそうです。


明日が良い日になりますように。

分解の先に見える人間の知恵と限界・2025年9月10日

本日も積乱雲
本日も積乱雲

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

いやーなかなか涼しくなりませんね。朝夕は多少マシですが、日中はやはり真夏日です。

■ ネジ一本の向こう側:機械修理から考える人間の知恵

昨日は寝る前にセレのハンディー扇風機を修理。

うまく行きました。当分持ちこたえるでしょう。

しかし、故障箇所を見る限り「今までよくもこれで壊れなかったな!」という感想。

なにせ元の設計がいい加減。

「とにかく電池でファンが回ればそれでよし」といった考えしかなさげ。

でもまあ、元が百均で500円ほど出せば買えるような代物ですから、1シーズンも耐えればもういいか、的な発想です。

これは仕方なしか。

ところで、僕があらゆるマシンの修理のためにそれを分解しますが、その時に感じるのは「元の設計者との対話」いわゆるコミュニケーションの一種ででもあり。

「あー、こうきましたか」
「こうしかないわな」

ということも多く、生産コストやらの問題で妥協していることも多いです。

でも、機械はどんなものでも知恵の集まりです。

iPhoneの電池交換やスイッチ交換のためにに自分でバラしたことがあるのですが、これはまあ驚きました。

これらを設計した人、実際にその部品を作る人、全体を組み上げる人。

知恵と技術が詰まったあれは本当に驚愕です。

(その上にOSやアプリを作る人も)

このように、人間は物体に対するコントロールはそこそこなレベルにあると思います。

やろうと思えば月に人を送り込むこともできるわけです。

また、人間の体をある種の「機械」と捉える限りにおいては医学もそこそこに進歩しています。

物体を扱うことに関してはこれからもますます発展するでしょう。

一方、人間は人間の心や精神といった方面には知恵がまだまだ足りないと思っています。

なので政治や経済の分野ではアプローチ方法それ自体がまだまだ混乱状態にあるように思えます。

機械を修理しながら、そんなことを思った今日この頃です。


明日の友次郎は甲府から大阪行きでこのコーナーはお休みとなります。

次回の更新は9月15日(月)となります。

それではよい連休をお過ごしください。

明日が良い日になりますように。