スタッフの友次郎です。
25日の甲府は屋外で気温31℃、室内でエアコンなしで26℃程度。
湿気は50%ありませんからまずまず過ごしやすいです。
■ 不運の連続は終わりではない。視点を変えた先に、新しい強さが生まれる
5月26日のカードは「ペンタクルの女王」逆位置。

タロットカードで「ペンタクルの女王」が逆位置で現れるとき、それは心や生活の土台が揺らぎやすい状態を示すことがあります。
努力しているのに結果が出ない、予定外の出来事が続く、安心できるはずの日常にどこか不安がつきまとう――そんな感覚を抱えている人もいるかもしれません。
けれど、このカードが伝えようとしているのは単なる不運ではありません。逆位置の「ペンタクルの女王」は、“物事を見る視点を見直す時期”を示すカードでもあります。
不測の事態が続くと、人はどうしても失ったものや足りないものばかりを数えてしまいます。「なぜ自分だけ」「どうしてうまくいかないのか」と考え続けるほど、心は疲弊していくでしょう。
しかし、このカードは問いかけます。―今の状況の中で、あなたにまだできることは何だろう、と。
考え方を変えることは、簡単なようで難しいものです。それまで信じてきた価値観や判断基準を見直すには勇気が必要だからです。
ですが、その変化を受け入れられたとき、人は大きく成長します。今あるもの、すでに持っている力、小さくても残されている可能性に目を向けたとき、新しい道筋が見えてくるのです。
そんな「ペンタクルの女王」逆位置の状況に寄り添うパワーストーンとして選びたいのが、アイオライトです。

アイオライトは“人生の羅針盤”とも呼ばれる石。目の前が真っ暗に感じられるときでも、進むべき方向を静かに示してくれる存在です。迷いや不安に飲み込まれそうなとき、感情だけに振り回されず、自分が本当に向かいたい場所を思い出させてくれます。
また、アイオライトは精神的な強さを育む石ともいわれています。ただ強引に前へ進ませるのではなく、「自分の足で、自分の意思で歩く力」を支えてくれるのが、この石の魅力です。
人生には、思い描いた通りに進まない時期があります。けれど、暗闇の中で方向を探し続けた経験は、決して無駄にはなりません。
「ペンタクルの女王」逆位置が示す試練の時間。そして、その傍らで静かに道を照らすアイオライト。
失ったものに心を奪われるのではなく、これから育てられるものに目を向けること。その意識の転換こそが、未来のあなたを支える大きな力になるのかもしれません。
明日が良い日になりますように。







