パワーストーン意味と効果の用語集
- この用語集ではパワーストーンの意味や働き、効果の解説文に出てくる単語の索引としてご利用ください。
- これらの単語の中には一般的な意味以外に本文中での用法などの注釈が含まれます。
石あたり
パワーストーンを身近に置いたり身につけたりしたとき、まれに湯あたりのような症状が出ることがあり、これを俗に「石あたり」と呼びます。ちなみに湯あたりとは温泉に長くつかり過ぎたときなど全身のだるさなどの症状を指します。
湯あたりではしばらくすれば、一晩程度の睡眠で回復しますが、石あたりの場合も同じです。
石あたりでも原因となったストーンを遠ざけて一晩もすれば回復するのが普通です。
石あたりはパワーが強いストーンが引き起こし易いですが、そのストーンと人との相性もあるでしょう。
ただ、石あたりをしたとしてもそのストーンがその人に合っていないとは言い切れません。「このストーンが必要なんだけど、今はちょっと強すぎるかな」といったこともあります。
症状を軽減するにはとにかく原因になっているストーンから遠ざかることです。身につけているならはずし、身近に置いているストーンが原因と思われるならそのストーンを机の引き出しにしまうなどします。
石あたりがわかっていてもそのストーンを使う(身につけたり身近に置く)なら、最初は短時間から始めて徐々に時間を伸ばすことで体を慣らすことができます。
- 関連パワーストーン セレスタイト
もちろん他のストーンでも石あたりはあります。
インクルージョン
鉱物などに入っている液体や小さな結晶などの総称。インクルージョンの入り方でパワーストーンは様々な色や模様になり、働き方も異なるようになる。
- 関連パワーストーン カルセドニー サンストーン ファイヤーアゲート ルチルクオーツ レインボーオブシディアン
裏効能
(うらこうのう)
パワーストーンの働きとして一般的に伝承、喧伝されること以外に、あまり知られてはいないが実際には持っている作用のこと。例えて言えば「副作用」。
しかしストーンの使い方によって、この副作用さえもうまく活用することができる。
コミュニケーション【communication】
- 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「--をもつ」「--の欠如」
- 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。
- 「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。「親子の--を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の--がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう。
(大辞泉より)
現実には自分自身とのコミュニケーションが大切。これができないから自分自身の本当の声が聞こえないということが少なくないと思えてなりません。
里帰り
お客様のお手元に渡ったセレニティアス製品を修理やリーディングのためにお預かりすること。
これはセレニティアスのお客様が使いだした言葉で、いつのまにか定着しました。
石英(せきえい)
二酸化ケイ素からなる鉱物。六角柱状または錐状の結晶。無色ないし白色で,ガラス光沢がある。流紋岩花崗(かこう)岩など多くの岩石の造岩鉱物,また砂礫(れき)などとして多量に存在。装飾品窯業原料などに利用する。
(スーパー大辞林より)
浄化
パワーストーンの働きには「よからぬ何かを吸い取って持ち主を助ける」ということがあります。この働きによってパワーストーンはそれ自体に「よからぬ何か」を蓄えることがあり、これをキレイに掃除することを浄化と言います。ところが、働き過ぎたパワーストーンは浄化不能なことも多々あり、その場合にはパワーストーンとしては使用不能になります。
- 関連パワーストーン ファイヤーアゲート
第三の眼
古来より仏像や仏画で仏の額(眉間)に描かれている三番目の眼。チャクラの一つである。チャクラの一つであるから、これを鍛えることによって様々な能力が得られるとされる。
- 関連パワーストーン アズライト
第六センス
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)に次ぐ六番目の感覚。一般的には第六感と言う。スギライトの特別コラム:第六センスの要注意点を参照のこと。
チャネリング【channeling】
チャネリングとは常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手(何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など)とコミュニケーションをすることである。(Wikipediaより)
実際のところ自称チャネラーやチャネリングをしたいという人は多い。ところが実感として、チャネリングで得られたデータが100%正しいとも思えない。
筆者的には、チャネリングで得られるデータは人並みかそれ以下のような事が多いように思える。
もしかすると単純に混乱の元にもなる。要注意だと思う。少なくとも、チャネリングができて幸せだという人にあったことはない。
- 関連パワーストーン アズライト
トラウマ【trauma】
せいしんてき‐がいしょう【精神的外傷】
恐怖•ショック•異常経験などによる精神の傷。神経症やヒステリーなどの精神障害の発生因となる。(大辞泉より)
もしかすると、ほとんどの人の人生はトラウマで形作られていると言えるかも。不合理な反応の多くはトラウマが原因かも。しかし本人はそのことにまったく気づいていないことが多いのでは。アレルギーや原因不明な身体的な痛みさえ。
ヒーリング
いやすこと。いやし。治療。治癒。特に、ストレスなどで病んだ現代人の心身をいやすこと。(大辞泉より)
- 関連パワーストーン アズライト
マイナスエネルギー
『生存の可能性』に対してマイナスの要素をもったエネルギー。マイナスエネルギーは近くにあるものの生存の可能性を損なう。単純にたとえると、それは『毒』である。近寄るべきでなく、できることなら完全に遠ざけたい。
瞑想(めいそう)
〘名〙目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと。「—にふける」「座禅を組んで—する」
(大辞泉より)
- 関連パワーストーン アズライト エンジェライト スギライト ダンブライト ブルーレースアゲート
リーディング
ある程度使用されたパワーストーンから、その持ち主の状態や過去に起こったできごとなどを読み取ること。それによってこれからどうするべきか、様々な方策を立てることもできる。
- 関連パワーストーン ファイヤーアゲート
輪廻転生(りんねてんしょう)
Wikipedia の解説によると早い話が何度もこの世に生まれ変わること。
しかし、もしも進化論が正しいとすると、私たちはもともと単細胞生物からどんどん生まれ変わって(要するに転生して)人間になったのでしょうか?
ときに、善行を積むとより高い次元に生まれ変わるとか言われますが、単細胞のときとか、お猿さんだったときはどんな善行を積むことができるのでしょうか?
または「人間」以外の生物には生まれ変わる魂が存在しないのでしょうか?
- 関連パワーストーン セレナイト
PJ(ピージェー)
セレニティアス独自の言葉。セレニティアスはあるときパワーストーンで作ったジュエリーのことを「パワージュエリー」と呼びました。「パワー」の「P」そして「ジュエリー」の「J」。略して「PJ」と呼ぶようになりました。
「ピー・ジェー」と略する呼び方はいつの間にかお客様の間で広がりました。