ラピスラズリ

Lapislazuli

持ち主を守るパワーストーンの意味

ラピスラズリ

ラピスラズリは私にとってデジカメではかなり撮影しにくいカラーをしたパワーストーン。この画像もあまり本物らしく撮れていません。

本当はもっと深い青をしております。(ラピスラズリ以外にも撮影しにくいパワーストーンはいっぱいありますけど。)

一般的に「運気を教えるストーン」として、世間の人は「石の色の変化」に気を配ります。持ち主にとって良からぬことが起こる前などに、その変化を通じて持ち主に教えようとしてくれるというのですね。

ラピスラズリは運気を教えてくれる、でもしかし・・

このように一見親切そうに見えるラピスラズリ・・実は、持ち主を人間的に成長させるために「試練を与えることもいとわない」と、なかなか手厳しいパワーストーンなのです。

「その人に越えられない試練は訪れない」とは言いますが、やっぱり心配ですよね。

ラピスラズリは、持ち主を守るための一環としてでしょうか「人としての成長を助ける役目」を担っています。

ラピスラズリは主人である人がより良い成長を果たすために、その人が生きている間に経験したり、学ばねばならないことなどを素早く察知し、呼び込みます。

そのため「ラピスラズリをつけ始めたら、嫌なことばかり起こった」と思う人も十分にあり得ます。

それでもいずれしなければならない学習・経験・苦労なら「少しでも若いうちに」する方が、体力的、精神的に後の人生にプラスではないでしょうか?

「若いうちの苦労は、買ってでもしろ」とも言いますしね。イヤだけど。

もしも歳を取ってからラピスラズリの強制学習が始まったとしたら、それまでの人生では成長が不十分というのが「まるわかり」っぽくてもっとイヤですよね。頭も硬くなっていますから対処不能かも知れません。

そうは言っても持ち主を守るラピスラズリ

こんなラピスラズリですが、単純に手厳しいだけではありません。主人が自覚しないまでも「その人にとってよくない悪縁」は、素早く切り離すなどして「守護」の役目もしてくれているのです。

少し厳しい愛情で包みながら、持ち主の成長を助け、本当に危なくなる前に「悪縁」は切っておく・・ラピスラズリの愛情は「深くて、大きい」のです。

このパワーストーンは、主人に厳しい試練を与えながらも、運気が悪くなる兆候を感じると「色を変化させてでも教えてくれる」そんな優しさも持ち合わせているのです。

ラピスラズリを使用したセレニティアス製品

代表的な作品は以下のリスト。

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