スギライト・休憩して吉・2022年2月1日
スギライトが出ています。
このストーンに求めるのは「リフレッシュ」「ひと休み」。
スギライトは典型的に癒し系ストーンですね。
やることがたくさんあって、もしもそこに我慢を強いられることがあるならストレスが溜まります。
そうしてどうしてもマイナスエネルギーを溜め込みがちになるときには、スギライトでリフレッシュしてみてください。
前にも増して心身ともに楽に動けるようになりますよ。
■スギライトと相性が良いストーン
基本的に浄化傾向を持ちますが、同時に心理的な容量を増やす働きがあります。
心の容量がふえれbあ簡単に感情のレベルを下げることなく物事に対処できるでしょう。
■カード:ワンドの王
まあ良いのですが、アドバイスも。
今回のストーン選択はそのアドバイスに向けています。
現在、理想を追求してその努力にいとまなく邁進中、って感じ。
新しい企画の立案やビジネスチャンスをものにしようとしています。
ま、こんなに一生懸命ですからそのうちに望みは達成されるでしょう。
ただし、頑張りすぎで睡眠不足だったり心身ともに負担がかかりすぎていないでしょうか?
ここいらでちょっとリフレッシュしてみてください。
実はその方が良いアイディアが生まれて難しい問題もクリアできることになるでしょう。
■ フローの出入りをバランスさせる
フローのバランスが崩れると疲れの原因になります。
「フロー」と言いうのは「何かの流れ」と思ってください。
例えば、誰かに何かを話すのはフローとしてあなたから誰かにエネルギーが向いています。これはひとつの「流れ」です。
これは外に向く「アウトフロー」ですね。
逆に誰かの話をあなたが聞くのは、これもフローの一種として誰かからあなたに向かってエネルギーが流れます。
こちらは自分に向かってくる「インフロー」です。
で、このフローの出入りのバランスが崩れると、人は調子を崩しやすいです。
例えば、ワンドの王のようにやる気満々な時はアウトフローが大きくなりすぎることがあります。(外向することが多いですから)
これ、一生懸命にするほどに「何かを失っていく気分」があるかもですよ。(なにせアウトフローに偏っていますから)
こんな時、このバランスのことを知らないともっとアウトフローしてしまうのが「外向的」と言われる人に多いかも。
このような場合には、人の話をゆっくりと聞いたりでインフローを増やすべきでしょう。
逆に、人の話を聞く一方とか本を読み続けたり、また映画を見るばかりだとインフローが大きいです。
こちらの場合は自分の中に何かが溜まる一方で、頭の中がパンパンになる感じがあるかも。
このような場合には、読んだ本のことを実社会で実践したり、人に話したりしてアウトフローを増やします。
このバランスが取れると「楽」です。人生が楽になります。
スギライトなどで癒しを得ながら、フローの観点でもリラクゼーションを考えてみてください。
ちなみに「引きこもり」のようにフローがなくなると生命力そのものが失われています。(死んでる何かはフローがありませんよね)
で、引きこもりから立ち直るにはとにかく「フロー」を得ることです。(アウト、インどちらも)
生命力あるものが、イン・アウトともにフローが豊富なわけです。そして大切なのはバランスです。
追伸:
給湯器治ったぁ〜!お風呂入ったぁ〜!
明日が良い年になりますように。