ルチルクオーツ・創造的であれ・2022年10月7日
ルチルクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「最大限の行動」「あきらめない」「エネルギーを高める」。
ルチルクオーツはビジネスマン必携と言えるストーン。現実の世界で成果を得るために現実的な行動を起こせるように働きます。
面白いことに、このストーンの根本には「癒し系」があり、行動をセーブしてしまうマイナス感情を処理することをします。
やりたいことをやりましょう。自分の行動を妨げているのは自分の中にある「ダメかも」という感情なのです。
■ルチルクオーツと相性が良いストーン
やり遂げるだけの持久力を供給します。ルチルクオーツとの組み合わせはかなり最強です。
■カード:魔術師
まあ良いでしょう。そしてアドバイスも。
何かやりたいのです。
もう魔法のような奇跡を使ってでも変化したいと。
現状に全く満足できず、どうにかしたいことが山積みになっています。
これを自分の力だけではどうにもならないようにも感じられ、神頼みや奇跡に期待しようとしていることも。
しかしその前に、自分ができることをやり尽くすことは必須です。
まずは自分自身を過小評価しないように。自身の中に奇跡を起こすだけの創造性があることを知りましょう。
挑戦する勇気と創造したい思いが本当に奇跡を起こします。
■ 休憩とフローのこと(その2)
前回のコラムで「フロー」について書きましたが、今回はその補足と他の話題を。
フローについて「イン・フロー」と「アウト・フロー」それぞれのバランスをとる話を書きました。
フローは他にも「自分の中でグルグル回り」するものがあります。自分で自分に何かをするとか、考えてばかりで外界とフローのやりとりがない状態です。(まあ例えて言えば引きこもりです)
この呼び方としては外部とのやりとりがないために「フロー・ゼロ」とすることも。
このことのウィークポイントとして「視点」が周囲の環境に及ばないことが挙げられます。(広くものを見ることができず、空間としての所有性も低い状態)
この場合、何らかの方法で外部とフローのやりとりを起こすのが「休むこと」(休憩)の秘訣となります。
視点を置く距離の問題
フローとも関連することですが、視点を置く距離について記しておきます。
もしも事務系の仕事をしていると、視点を置く世界が机の上やパソコンの画面に集中することになります。
これだともう自分の世界は手が届く範囲程度になります。ある意味、これがコミュニケーションの物理的な距離の限界です。
で、家へ帰ってもこの距離でしか物を見ることができず、誰か他の人とのコミュニケーションも不全になる傾向にあり。(視力的に見えているとしても空間の所有性が小さいのです)
なので視点が近い仕事をしているならその休憩としては「遠くの景色を見る」が正解です。(ただ遠くを漫然と見るよりも、遠くの目標物をしっかり定めて見るのが吉)
逆に、遠くばかりを見るのが仕事とすれば、その休憩は、読書などで「近くの物を見る」ことになります。
総合的なコツとして、フローも視点の置き方も全体としてバランスを取ることです。
ちなみに、引きこもりが精神的に不健康になっていくのはフローや視点が長いあいだ一定の状態に固定されているからです。
(職種においてはそのような状態になりやすいので注意です)
明日が良い日になりますように。