クンツァイト・自己信頼を確信する・2021年9月10日
クンツァイトが出ています。
このストーンに求めるのは「自己信頼」「自分への愛」。
慈愛の女王です。自分と環境に対して愛情を注ぎたいと願うならクンツァイトが最適。
自分自身の中にある疲れた心を癒し、それから周囲に愛情を注げるようになります。よって基本として癒しのストーンですね。
特に、否定的なマイナス感情をセーブする能力があります。
■クンツァイトと相性が良いストーン
自己信頼を育て前向きな思考を生むサポートをします。
■カード:女帝
良いカードでしょう。
過去に蒔いた種が実を結んで富をもたらす兆し。
これも蒔いた種をいつもいつも丹精込めて育てた結果と言えそうです。
長い間にはかなり厳しい状態になったことがあるかもですが、それに耐えて愛情を注いだことが報われるときが来そうですよ。
しかし、こうなる結果を得るのに必要なことは心の豊かさ。
物質的なことを追い求めているだけではこうならなかったことを知りましょう。
強い自己信頼と自分を愛する心が元になり、その愛情を他に注ぐことができるようになります。
あらゆる状況が良い方向に穏やかに改善されることでしょう。
それはあなたが注いだ愛情に比例します。
■ 自己信頼を育てるには
女帝というカードは愛情についてのアドバイスと取ることができます。
「蒔いた種が実を結ぶ」です。
蒔いた種が実を結ぶには、愛情を傾けて対象を育む必要がありますよね。
ここで卵が先か鶏が先かということになりますが、まずは周囲の環境に対して愛情を傾けている必要があるように思います。
そうすることで自動的に自己信頼が醸成されるように思うのです。
と言いますか、何かに愛情を注いでいるとき、それに対して一生懸命ですから自己信頼とか自己愛とかは全く気にしてられませんよね。
ところが結果として蒔いた種が実を結ぶことを持ってして自分を信頼するに足ることになるのかもです。
さてそこでですね・・・
自己信頼とかいうことは、じっとしていて考え込んでいても育たないことがわかります。
坐禅を組んで瞑想していて自己信頼が高まることはないでしょう。
と思いませんか?
なのですることはひとつ。まずは周囲の環境の何かに対して愛情を注ぐこと。
じっとしていては何も始まらないのです。何かにつけてアクションが必要です。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)