柔軟な対応で無駄を減らす・2025年3月10日

BARish
BAR-ish(安売りソフトドリンク)

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

ほとんど野暮用処理の日。

銀行、ショッピングセンター、スーパーでの買い物。


1月10日に甲府へやって来て58日経過。

個人的にはなかなか部屋作りが進みません。

それでも決めて実行しか通り抜ける道はなし。

■ 資本主義万歳

僕は日常的にできる限りは物の存在をムダにしないように心がけています。

が、本日スーパー買った「安売りのドリンク」は資本主義の巧妙さというか、柔軟な対応でムダを減らせるなと、思うことがありました。

冒頭の画像はライムとジャスミン茶とシソ合わせた微炭酸のソフトドリンク。お酒を割るにも最適です。

なかなか美味しく、最近はお風呂上がりに日本酒を割って食前酒に。

そして何せ、これが一本で税込み19円ですよ。

最初に見た日には、確か69円か何かで、おとといには37円、そして本日はとうとう17円まで急速に値下がりです。

これでは、製造や輸送、販売に対するコストがペイできない状態としか思えません。

しかしとにかく、在庫するより原価を割っても売ってしまいたいということでしょう。

で、それで損した部分は他の商品の利益分で埋め合わせとなります。

それでも総合的に利益が出ていればそれでOKなわけです。

ま、客寄せのために原価割れ承知の価格設定をする、ということもありですから。

とまあ、このソフトドリンク、どうした訳か売れ残ってしまい叩き売り状態。

この商品、前から意外に美味しいぞと思っていましたから10本買っておきました。

それでも200円行きません。

処分されるくらいなら、僕が買ってあげましょう。


明日が良い日になりますように。

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