
こんにちは。
スタッフ友次郎の日記的書き込みです。
昨日は諸々の所用を含め、セレ両親宅で「掛け時計の設置」をしてきました。
その時計、世話がないように電波時計とし、自動的に時刻合わせしてくれます。
がしかし、手動で合わせる方法がなく、電波の受信状態が悪いと、時刻合わせに一晩かかるかもと説明書。
で、実際に時刻があったのは今朝になってから・・・
早速には間に合わんで。ま、安かったから。
一方、本日のセレ自身は確定申告の準備で書類と格闘。
1月10日に甲府へやって来て37日経過。
私、友次郎自身はやっとこさ自分の部屋の整備に取り掛かり、備品の調達としてまた百均へ・・
■ 色々違うローカルな特色
甲府へ越してきた当初に「車の運転がしやすい街」とか「水が違う」こと書きました。
今回は水と電気のことを少し詳しく。
まずは水
調べてみると水道水として大阪と甲府では硬度がそこそこに異なることがわかりました。
水の硬度とは1リットル中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表した数値ですね。
大阪も甲府も「軟水」には分類されますが、甲府の方がより硬度が高いです。
そのせいか確かに石鹸が泡立ちにくく、お風呂で使う固形の石鹸だけでなく、台所用洗剤でも同じことを感じます。
これ、泡立ちにくいだけでなく、逆にすすぎも時間がかかるように思えてなりません。
要するに「洗剤が溶けにくい」ということか。
しかし、手肌に優しいのはどうやら甲府の方。シャンプー後の髪もリンスしたようにサラサラ感があります。
コンセントの周波数
次に電気ですが、コンセントの電気の周波数が大阪は60Hzで甲府が50Hz。
昔は家電の種類によってはこの「Hz値」専用に作られていて他エリアでは使えないものもありました。
で、古いオーブントースターのこと。
ウチのはニトリの最安値で買ったような代物ですが、大阪時代からもう15年ほどは使っているでしょうか。
それもあってか食パンを2枚並べて焼くと、向かって左側だけ焼けにくいという状態に。
もうボチボチお払い箱かと。
ところがこれを甲府に持ってきたら上の焼きむらが減ってしまいました。
まで行けるで!
しかし原因がわかりません。
トースターなど単にヒーターが熱くなれば良いようなシンプルな家電ではコンセントの周波数など関係なく使えます。
が、Hzの違いが原因か、明らかに焼きむらが減りました。
電子レンジは・・・なんとなくパワーが落ちた感じも。
さて、あんなこんなで・・・
セレニティアス再起動まで今しばらくお待ちください。
明日が良い日になりますように。
水と電気の話。ためになります!(笑)気付きが
すごい⤴️⤴️(笑、あげすぎですかね?