ハイパーシーン・正義をつらぬく・2021年10月5日
ハイパーシーンが出ています。(意味辞典に未記載)
このストーンに求めるのは「気高い志」「積極的な行動」。
とても強いエネルギーを持つストーンの一種です。
その強さ故に「指導者(リーダー格の人)が持つべきストーン」とも言われています。余計な不安感や恐怖心を排除し、弱気になった心を支え、主人が思う事をその通りに実行していくようにサポートしてくれます。
また断捨離にも使え、不要なことを手放してするべきことに集中するために助けになるでしょう。
■ハイパーシーンと相性が良いストーン
リーダーシップの発揮を望む人にお勧めのストーンです。この石を身につけていると「社交性・明るさ・信頼度」がアップし、注目度が増えてきます。
■カード:ソードのエース
まあ良いカードです。アドバイス系ですね。
正義感を突き動かす衝動を持っています。
自分自身と周囲の環境に対して「もっとこうしたら」というアイディアがふつふつと湧いています。
これをなんとか具現化するために試行錯誤をしている最中かも。
それは自分のためだけでなく、多くの人々のためになることでもあるでしょう。
状況がすぐに改善されることはないにせよ、そこに一石を投じるだけでも意義があると考え、一見は不利益に見えることを顧みずに行動を起こそうとしています。
正しいと思うことがあったなら、信念を気高く保ち不当と戦うことをいとわず行動に移しましょう。
それが未来を切り開くことになりそうです。
■ コロナ感染の急激な減少について
今回の第五波と言われる急激な感染拡大ですが、収束するのも急激でした。
なぜそうなったのかは分析を待つしかありませんが(わかるかどうかも不明)、急激な増加の後は減少も急激になることは以前の感染症でも見られたようです。
ただし、不思議なのはいつのも収束と異なって地方部に「くすぶり」が残っていることです。
一波から四波までは都市部が減れば地方はそれよりも先に減少していると見えましたが、第五波は違います。
さて、10月〜の行楽の秋、緊急事態宣言解除もあって観光地では賑わいが戻っています。
しかしこれから涼しくなると、各家庭や出先の店なのでも暖房のために換気がおろそかになる可能性があります。
第六波は必ず来ることと思ってこれまで通りの注意深い対策を心がけましょう。
今回のコロナ禍でわかったことに、感染の大きな原因はエアロゾル(空気感染)があります。
各店舗のアクリル板などは直接的な「飛沫感染」には役立つでしょうが、空気中に滞留してしまうウイルスには無力です。
アクリル板よりも換気が十分かどうか、外食などではそれに留意いたしましょう。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)