2016年6月23日 クリソコーラ・引き続き方向変換/カップの騎士/リバース
やる気、情熱の空回り?そう言った暗示が見られます。
どうやら、昨日に引き続いての方向変換が必要そうです。
ただ今のところはその方向変換が間違った方向へ向いている可能性あり。頑張れば頑張るほどに事態の悪化を招きかねません。
ここはひとまず、行動するより視野の変換が先かもしれません。
このようなときにオススメのパワーストーンはクリソコーラ。
自分は本当はどうしたいのか?それをクリソコーラに尋ねてください。そうすれば、新たな視野を得ることができ、事態の収拾を冷静に判断することができるようになるでしょう。また、ここのところの「上手くいかないこと」でストレスが溜まっていませんか?クリソコーラはそのあたりの癒し系にも使えます。
嫌うとそれはやってくる・その2
昨日は「嫌うとそれに注意が固定される」ということを書きました。
それに対して「もう絶対にそれに触らない」とかという誓いを立てたりしますよね。
ところがどっこい、そうするとそれがやってくるという話なのです。
これ、今のところ私自身にもわからない部分があるのですが、この基本原理について触れておきます。
ただし、ちょっと話が大きくなりすぎる部分がありますので、理解するよりも、そんなことを考えている人がいるのだというレベルで記憶しておいて損はないと思います。
基本原理は以下の通り。
まず、自分自身と物質宇宙ということを考えます。
もっと書けば「自分自身VS物資宇宙」です。
さらに細かい定義として、自分自身はその身体でなく「精神」であるとします。
むしろ「身体」は自分自身ではなく「物質宇宙」の方に属するものだということです。はあ?という感じでしょうが、もう少しわかりやすく書くと・・
「物質の世界VS精神の世界(あなた自身)」ということです。
さて、そして物質の宇宙は常に、あなたが望まないものをあなた(精神であるところのあなた)にくれようとします。
そして精神であるあなたが望むものを、物質宇宙はくれようとしません。
これは基本的な法則です。
さてここで「あなたが望まない何か」ということは、あなた自身がそれに対して「責任を負いたくない」と思っている何かです。
あなたが責任を負いたくないと思う、その空間は、あなたがそこを放棄したがために「真空状態」になります。(嫌っている何か、誰かが存在し得る空間です)
真空状態というのは、ものを引き込む性質があります。
ですので、あなたが手をつけずに「手を引いた空間」があるとすれば、そこにあなた自身がはまり込む可能性もありなのです。
ううむ、このあたりの基本原理、かなり難解で、私自身が100%の咀嚼はできておらず、例え話がしにくいです。(今までこのコラムで触れてきたことの奥義の一部が隠されているようですよ)
ただ、一つ言えるのは、何かを嫌うことは結果として自分がまずくなる、ということは経験上でも間違いないと思えます。嫌いなものが少ない方が精神的に楽で健康そうです。
少し時間が経って、私がもっとうまく説明できる時が来たら、また書いてみようと思います。
少なくとも言えるのは、「わざわざ嫌うな」「なぜ嫌いかよく考えてみよ」「本当にその人は悪いのか」「嫌って手を引くと何が起こるのか」「賞賛してみたらどうなるか?」です。
明日が良いに日なりますように。