「癒し系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

癒し系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。癒しとひと口に言っても様々なケースがあります。あなたにピッタリのパワーストーンを見つけましょう。

ラリマー・ちょっと休憩・2022年2月22日

ラリマー(Larimar)
Larimar

ラリマー・ちょっと休憩・2022年2月22日

ラリマーが出ています。

このストーンに求めるのは「バランスをとる」「心身のケア」。

ラリマーはシンプルに癒し系ですね。

ストレスがあっても落ち着いて対処できるように助けてくれるでしょう。

働きの中心は以下の通り。

  • 自分自身を好きになる
  • 自分への制限を取り除く
  • 罪悪感を消す

これらのこと、現時点での外部の影響でなく、全ては自分の心の中の問題だと気付きましょう。

■ラリマーと相性が良いストーン

スギライト

これもシンプルに癒し系。マイナスエネルギーを消して精神安定を取り戻します。

■カード:カップの2/リバース

注意カード。

色々と上手い具合に行きません。

コミニュケーションに失敗し、意思の疎通が取れず、信頼感が揺らいだり。

「わあ、ダメだなこれ」とがっかりすることが起こる感じ。

良かれと思ってしていることが相手には届かず、成果が見られず意気消沈です。

もうねえ、こうなったら自分自身をケアしましょう。

今は思うように行かないでしょうが、ちょっと休憩して好転のチャンスを待ちましょう。

■ 今日の格言

前回書きました政府のお達しによる「感染の検査抑制」のこと。

これ、感染者数の増え方と内閣支持率が反比例にあり、次の夏の参院選のために「数字をいじるため」としか思えません。

(感染者が増える = 支持率が低下する)

まともに感染者数をカウントすると、どうしても「緊急事態宣言」を出さざるを得ません。これが出すと保証の問題が出てきます。

しかし、検査数に対する陽性者の割合がこんなに高い国は珍しいです。

WHO(国際保険機関)では5%程度の陽性率ならそこそこに感染者数を追えているだろうとされています。

しかし日本では30%とかそんな数値です。もう統計が崩壊しています。

国は国民を捨ててますね。

が、私たちができることは何度でも書きますが「感染しないこと」につきます。

さて、こんなことばかり言っていても仕方がありません。

そこでちょっとは元気が出る格言をひとつ。


「望みなしと思われることもあえて行えば、成ることもこともしばしばある」

ウィリアム・シェイクスピア


そうですね・・・

さあ、胸を張って生き抜こう!

そうだ「鼻うがい」ということをやってみよう。

明日が良い年になりますように。

マラカイト・ちょっと休もう・2022年2月17日

マラカイト(malachite)
Malachite

マラカイト・ちょっと休もう・2022年2月17日

マラカイトが出ています。

このストーンに求めるのは「手放し」「清算」「ひと休み」。

基本的に守りの石。そしてストレス緩和ですね。

他人からの悪意や、突然くる「災難」などの不運から主人を守り、「繁栄・安らぎ」を与えます。

■マラカイトと相性が良いストーン

ラリマー

休むために必要なことをサポートします。

自分自身を好きになる
自分への制限を取り除く

■カード:ソードの9

あ〜あ、もう休憩しましょう。休みましょう。

特に頑張ってきた人はお休みです。

さて、カードは悩みや苦しみの浮上を表しています。

が、これは本当に浮上であって本当の悩みなのかどうか怪しいと思います。

「下手な考え休むに似たり」です。

休んで手放してしまいましょう。清算、リセットです。

本当に問題が差し迫っているならともかくも、そうでないなら悩みから離れてしまってください。

また、逆に「希望的観測」も捨てましょう。

本当に問題が起こっているとすれば、その現実を見てください。そうすることでむしろ悩みが減ることさえありますよ。

必要なのはアクションであって悩むことではありません。

そしてアクションが不要だったとすれば休みましょう。

■ 悩みは作られる

悩みと問題はまったく別物ということを知りましょう。

それが本当に問題なら、手をつけられることから手をつけてください。

そうすることで必ずやなんらかの進展があるはず。

一方「悩み」の場合はある意味で膠着状態(こうちゃくじょうたい)。

何かと何かがぶつかり合って動かない状態ですね。悩みが浮かぶとすれば、自分でこれを作っているわけです。

問題を図式化したもの

これから抜け出すには・・・

片方の矢印の大きさか向きを変えること。

その簡単な方法は考えを変えること、そしてその方法は気分転換として「休むこと」です。

試しに、周囲にある膠着状態をよく観察してみてください。全て上の図のような形になっていますよ。

これを解消するには片方の矢印を変化させる、です。

ほおっておいて消滅するような矢印なら放置も方法ですね。

休みましょう・・・

明日が良い年になりますように。

スギライト・休憩して吉・2022年2月1日

スギライト(Sugilite)
Sugilite

スギライト・休憩して吉・2022年2月1日

スギライトが出ています。

このストーンに求めるのは「リフレッシュ」「ひと休み」。

スギライトは典型的に癒し系ストーンですね。

やることがたくさんあって、もしもそこに我慢を強いられることがあるならストレスが溜まります。

そうしてどうしてもマイナスエネルギーを溜め込みがちになるときには、スギライトでリフレッシュしてみてください。

前にも増して心身ともに楽に動けるようになりますよ。

■スギライトと相性が良いストーン

アクアマリン

基本的に浄化傾向を持ちますが、同時に心理的な容量を増やす働きがあります。

心の容量がふえれbあ簡単に感情のレベルを下げることなく物事に対処できるでしょう。

■カード:ワンドの王

まあ良いのですが、アドバイスも。

今回のストーン選択はそのアドバイスに向けています。

現在、理想を追求してその努力にいとまなく邁進中、って感じ。

新しい企画の立案やビジネスチャンスをものにしようとしています。

ま、こんなに一生懸命ですからそのうちに望みは達成されるでしょう。

ただし、頑張りすぎで睡眠不足だったり心身ともに負担がかかりすぎていないでしょうか?

ここいらでちょっとリフレッシュしてみてください。

実はその方が良いアイディアが生まれて難しい問題もクリアできることになるでしょう。

■ フローの出入りをバランスさせる

フローのバランスが崩れると疲れの原因になります。

「フロー」と言いうのは「何かの流れ」と思ってください。

例えば、誰かに何かを話すのはフローとしてあなたから誰かにエネルギーが向いています。これはひとつの「流れ」です。

これは外に向く「アウトフロー」ですね。

逆に誰かの話をあなたが聞くのは、これもフローの一種として誰かからあなたに向かってエネルギーが流れます。

こちらは自分に向かってくる「インフロー」です。

で、このフローの出入りのバランスが崩れると、人は調子を崩しやすいです。

例えば、ワンドの王のようにやる気満々な時はアウトフローが大きくなりすぎることがあります。(外向することが多いですから)

これ、一生懸命にするほどに「何かを失っていく気分」があるかもですよ。(なにせアウトフローに偏っていますから)

こんな時、このバランスのことを知らないともっとアウトフローしてしまうのが「外向的」と言われる人に多いかも。

このような場合には、人の話をゆっくりと聞いたりでインフローを増やすべきでしょう。

逆に、人の話を聞く一方とか本を読み続けたり、また映画を見るばかりだとインフローが大きいです。

こちらの場合は自分の中に何かが溜まる一方で、頭の中がパンパンになる感じがあるかも。

このような場合には、読んだ本のことを実社会で実践したり、人に話したりしてアウトフローを増やします。

このバランスが取れると「楽」です。人生が楽になります。

スギライトなどで癒しを得ながら、フローの観点でもリラクゼーションを考えてみてください。

ちなみに「引きこもり」のようにフローがなくなると生命力そのものが失われています。(死んでる何かはフローがありませんよね)

で、引きこもりから立ち直るにはとにかく「フロー」を得ることです。(アウト、インどちらも)

生命力あるものが、イン・アウトともにフローが豊富なわけです。そして大切なのはバランスです。

追伸:

給湯器治ったぁ〜!お風呂入ったぁ〜!

明日が良い年になりますように。

シーブルーカルセドニー・大きな決断は待て・2022年1月31日

シーブルーカルセドニー(Seeblue-chalcedony)
eeblue-chalcedony

シーブルーカルセドニー・大きな決断は待て・2022年1月31日

シーブルーカルセドニーが出ています。(リンク先はカルセドニー全般の解説ページ)

このストーンに求めるのは「柔軟さ」。

とりあえず「許容範囲」を広げます。

そもそも柔軟でいられないのは狭い範囲でしかものを見ずに考えられないからですよね。

また今回は「シーブルーカルセドニー」を取り上げましたが、これは一般的なカルセドニーに「癒し系」強化な感じになっています。

ただし、この着色は人工的になされていることに留意。

それでもパワーストーンとしては十分にその機能を持っています。

■シーブルーカルセドニーと相性が良いストーン

アメジスト

軽はずみな行動を抑制することができるアメジストです。「まあ落ち着け」と言う時に重宝します。

■カード:ソードの王/リバース

自分の精神状態に対してちょっと注意なタイミング。

とりあえず不利な状況かも知れません。ところが、それから責任逃れしたい気持ちがわらわらと。

実のところ、これがどうするべきか見通しが立たず、相談相手もいない感じ。

こんな時は、不確かな情報に振り回されやすく、安易な決断をしてしまいやすくなります。

ここは焦らず、大きな決定ごとは避け、先延ばしする方が吉。決断は保留して静観しましょう。

また、自分の考えにこだわらずに柔軟な対処で臨めば取り得る最善策が見つかりそう。

■ つるモビで気分転換

たまには息抜き記事を。

この動画は花博記念公園(大阪市鶴見区)で無料貸し出し中の「つるモビ」と言う乗り物。

つるモビ紹介ページへ

去る1月29日、セレさん&ピエロコがこれを体験しました。15分の講習と1時間のフリー走行です。

つるモビはご覧の通り立ち乗り電動カートと言う感じで、最高時速は6km/hで早歩き程度の速度。

操作はいたって簡単。基本的にとりあえずボタンを押して前に進むです。

また、前方に向いたセンサーがあって、正面に障害物があるとアラートが鳴り、自動的に速度を落とします。

いつもの散歩コースを移動してみましたが、視点が15cmくらい上がっているのでこれまでとはちょっと異なった景色感もあり。

乗り心地

真っ平らな舗装路面はスイスイ進み気分良し。

ところが、舗装が荒れたところはでかなりゴトゴトした感じでハンドルが取られそうになります。

ま、それでも問題はないのですが、一時間も乗っていると軽く不思議な疲労感があります。

(セレさんは翌日にふくらはぎにちょっと筋肉痛)

気分転換の意味

自分の日常にない生まれて初めての体験を自分で決めてするのは感情のレベルとしてそれがアップする感じ。

また普段の仕事では手元を見たりパソコンの画面という物理的な距離でしか物を見ていないですよね。これが日常的なアンカーポイントの範囲。空間的な所有性の限界です。

アンカーポイントの参考記事はこちらのページのコラム「■結界を張る」

ところがこの乗り物だと、とりあえず遠くの状態を確認したり、より注意深く周囲の状況を把握しようとするでしょう。

これ、いつもと「アンカーポイント」を打つところが違うのですよね。

傾向としてはいつもより遠くになります。

これはある意味所有性の拡大です。

手元の仕事が多い方、積極的に遠くの景色を見るようにして気分転換をしてください。

遠くにアンカーポイントを打つのです。

追伸:

壊れていた風呂釜はこの月〜火に解決の見込み。大阪ガスをあてにせず、お世話になっている工務店さんが給湯器と工事を手配です。助かったぁ〜!

明日が良い年になりますように。