ブルートパーズ・受け取りましょう/ペンタクルの王

2017年1月20日 ブルートパーズ・受け取りましょう/ペンタクルの王

シンプルにかなり良いカードです。滅多にないほど良いカード。

思ってもいないようなチャンスが訪れる暗示。

前から進めている計画が実り、良い人間関係も築け、そして経済的にも大きな発展が見込まれます。

もう迷うことなく不安や心配ごとはありません。

ただし、あなた自身がこれから訪れる幸運や豊かさに十分に受け取ることが大切です。意味のないわだかまりやこだわりで、それを邪魔してはいけません。

それから大切なこととして「がんばろう!」と思っている人に手助けをする分、次々に自分に幸運が呼び込まれるでしょう。

変に気後れなどせずに、受け取れる分だけ受け取りましょう。腕をいっぱいに広げてやってくるチャンスを捕まえてください。

このようなときにオススメのパワーストーンはブルートパーズ(意味辞典に未記載)。

ブルートパーズに求めるのは「受け取り名人になること」。受け取り下手な人というのは根本的に自己評価が低いということがあります。ブルートパーズはその部分に働きかけ、自分自身の評価から立て直します。「受け取ってもいいんだよ」と自分で気づくことが大切です。

受け取り下手の理由

日本の文化には「遠慮」ということがあります。これがうまく働くときには美徳となるのですが、まずくすると単に「受け取り下手」ということになります。日本に生まれて日本的な教育を受けた人は、むしろ図々しいくらいで丁度良いのかもしれないと思えるほどです。

この「遠慮」は受け取り下手だけでなく「自分の意見を言わない」ということにも通じているようです。こうなると、ことによってはコミュニケーションの不全となることもあるでしょう。

さて、この遠慮以前に幼い頃の教育として真の意味での「所有性」を与えられなかったということが考えられます。

自立できない年齢の子供を親が面倒を見るのは当然として、それをいつまでも続けるうちには、その子供には何かを所有するという能力が育ちません。

実のところ、所有性は責任と密接に関係します。単純な例として、家とか車、そして会社を所有するというのはかなりな責任を伴うことがわかるでしょう。

幼い頃に、その子に責任を与えることがすなわち所有性を育てることに他なりません。教えればできるのに、すべて面倒を見ていてはいつまでたっても所有性は育たないのです。その上に「遠慮」を教えていたら、本当に何も所有できない人間が出来上がってしまうでしょう。

自分が使うアイテムを自分で管理させる。自分の食べ物を自分で管理させる。このようなことから所有性が育ちます。ところが、世の親の多くは子供から管理を取り上げることをせざるを得ないということがあるかもです。

いつまでも玩具を片付けないので親がそれをせざるを得ないとか、そういったことは生活時間にゆとりがなくなった証拠かもしれません。

さて、最後に所有性が少しでもアップするマジックワードを記しておきます。

「あたりを見回して、あなたが所有しても構わないと思うものをピックアップしてください」

これ、できますか?

明日が良い日でありますように。