
2017年1月18日 アメトリン・ありのままを受け入れる/ワンドの2/リバース
久しぶりに「リバース」のカード。でもこれはリバースの方が良いカードです。
ハプニングとして起こったことがチャンスになる日。
ことによってはまったく望んでいない方向へことが転がりだしますが、これが結果的に非常に良い状態をもたらします。
思ったようには進まなかったことなので懐疑的になるかもしれませんが、結局は最終的にそれが幸いし、望んでいたものを手に入れることになりそうです。
あるがままを受け入れることが「良い流れ」に乗るカギです。
このようなときにオススメのパワーストーンはアメトリン。
アメトリンに求めるのは「心の許容量アップ」。アメトリンの基本原則として「相反する物事の調和」があります。すなわちこれが許容量のアップです。相対する意見や現象に対して単に反発することなく、受け入れて取り込むことができるでしょう。心の問題や人間関係など応用範囲が広いですね。
さて、以下に本日のカードにふさわしい古事成語を一つ。
「人間万事塞翁が馬」(にんげんばんじさいおうがうま)
人間の禍福は変転し定まりないものだというたとえ。人間万事塞翁が馬。〔「淮南子人間訓」から。昔,塞翁の馬が隣国に逃げてしまったが,名馬を連れて帰ってきた。老人の子がその馬に乗っていて落馬し足を折ったが,おかげで隣国との戦乱の際に兵役をまぬがれて無事であったという話から〕
スーパー大辞林より引用
あるがままに受け入れる
今回のカード、ワンドの2/リバースを上手に取り入れるためのキーワードは「あるがままに受け入れる」でした。
実際のところ、このコラムで昨日まで書いてきた「弱点を認めるとそれが消える」に通じる話題です。
しかしこの「あるがままに受け入れる」は世間でも広く使われているフレーズではないでしょうか。ですから実際にはそう簡単でないということがわかります。
あるがままに受け入れるには?
さて、「あるがままに受け入れる」には、それより先に「あるがままにそれを見ている」という状態が不可欠です。しかしながら、ここからできていないのが現実のようです。
さらに書けば「見る」こと自体が難しく、そしてそれができない理由はその人が「現時点にいない」ことです。
「現時点にいない」ので、目の前にあることを普通に見ることさえできていない、ということが・・・これはもう一般的に起きています。
現時点にいないという、その理由は、昨日書きました「過去の悪魔」の仕業とも言えるでしょう。多くの人が、過去の時間に引っかかったままで目の前の何かを見ようとしています。(いえ、ですからちゃんとは見えません)
また、過去にどっぷり引っかかっているために、その過去の状態それ自体を冷静に見る目はありません。
さて、過去に起こった大きな喪失、怪我や病気による無意識状態、これらは典型的に「過去に引っかかる」原因を作る経験と言えます。
この、過去に引っかかる状態は、その人がいつもいつもその状態にいるのではなく、ちょっとしたきかっけによってはまり込み、そしてしばらくして正常に戻ったりです。
しかし生活環境などによって「引っかかり」の状態が恒常的になったとしたら、それは精神病的な状態を招きます。ことによっては鬱(うつ)などには簡単になってしまいます。
と、ここまで筆者は「悪魔の正体」の一部を書きました。正体を知ることが解決の第一歩です。
人はもともと、きっちりと過去を処理して現時点にずっといる能力を持っています。
ちなみに、過去に引っかからない簡単なポイントは、現時点において忙しくしていること。前にも書きましたところの、そうする「必要性のレベル」が高いことです。端的に言って、ヒマで余裕のある人の方が過去に引っかかっている「余裕」がありそうですよ。
明日が良い日でありますように。