フローライト・自信を回復させる・2022年9月15日
フローライトが出ています。
このストーンに求めるのは「自信を持つ」「ステージアップを目指す」「やる気を呼び覚ます」。
フローライトは長年の抑圧によって悪い方に固まってしまった行動パターンを解消し、少しずつでも自分を表現していくようにして、心の鎖をほどいていく作用があるストーン。
基本部分には癒し系が入っていますが、癒すだけでなく、積極性を持ってポジティブになれるストーンですね。
■フローライトと相性が良いストーン
・シトリン
自信を持って陽気になる。フローライトの働きを後押ししてくれます。
■カード:ペンタクルの3
良いカード。
ここのところ足を引っ張っていた問題は解消されつつありそう。
ビジネス系とか才能を発揮する方面で、これまでは予想できなかった評価を得られそうです。
かつては努力の割には報われないと思っていたかもですが、これからはその考えを捨ててOK。
自分が気づいていないだけで十分に恵まれた環境に変わりつつあり、この流れは当分続きそう。
これからは自分が持てる能力に更に磨きをかけ、ステージアップの準備を心がけましょう。
そうしているうち、あなたの実力や才能を聞きつけ、新しい仕事や引き抜きの話が舞い込むことになりそう。
自信を回復し、やる気を失いかけていたところに、新しく希望の芽が育ち始めることでしょう。
今こそ意欲を奮い立たせてください!
■ 助けの失敗(自己責任というワナ)
引き続き「助ける」に関するトラウマの話。
前回までは自分自身が誰かを助けることに関する失敗について書きました。
とこで、逆に「助けてもらうこと」に失敗することもあります。
シンプルに、正直に「助けて」と言えないのも、実際には助けに関するトラウマが邪魔をしていることが多いです。
この国ではいつ頃からか自己責任が声高に叫ばれることがあります。
しかしこれは「助ける」こと「助けられること」に関する国全体のトラウマではないかと思えます。
国が国民を助けることに失敗し、それを正当化するのに「自己責任」を持ち出すのはもう安直すぎるのどのトラウマですね。
ところで!
この地球上で人間は他の動物よりも非常に反映して増えることができていますよね。
しかし、他の動物と異なり、一人の人間を砂漠や森林に放置して生き延びることは不可能です。
そこで人々は社会を作って生き延びる道を選びました。
人間は、お互いに助けあい、助けられあってやっとこさ生きていける存在です。
助ける、助けられることに関するトラウマを抱えることはすなわち、生き延びるチャンスが減少することです。
明日が良い日になりますように。