ガーネット・回復して準備する・2022年1月7日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・回復して準備する・2022年1月7日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「落ち着く」「時間をかけて取り組む」。

耐えることに力を貸してくれるストーンです。

難しい問題に取り組んでいるとき、どうしてもやり遂げたいことがあるときに使いたいのがガーネット。

ただし、本人が本気で取り組む気があるときにしか効力を発揮しないことに注意です。

中途半端な気分では使用しないのが吉。

■ガーネットと相性が良いストーン

ルチルクオーツ

「お尻叩き系」(さあガンバレと言う)の代表ストーンですが、それは実のところトラウマ修正を伴った癒し系がベースになっていますよ。

■カード:ソードの4/リバース

これはリバースで良いカード。

昨年最後、そして年明け一番のカードが戦車/リバースでしたが、ようやくこの混乱状態から脱しそうです。

度重なる試練を乗り越え、その甲斐あって実力が身についたことでしょう。

まだ問題は残っているかもですが、落ち着いて対処できるようになっているはず。

時間をかけて取り組めば必ず乗り越えられるでしょう。

自己信頼を取り戻し、正義を貫いてください。

そうすれば有利な展開に持ち込めそうです。

■ なかなか収束しないコロナ禍

コロナを収束させるために大切なことがあるのですが、それが世界的にはなかなかうまく行っていません。

これはWHO(世界保健機関)も早くから言っていることですが、ワクチンを世界的に十分行き渡らせることが重要。

先進各国ではすぐにワクチンを開発し、経済力に任せてその国民は二回、三回と接種しています。

しかしワクチンを入手しにくい国、広く国民に接種できない国もあり、コロナの火種がそこでくすぶることになります。

実際のところ、世界平均では1月4日現在51.2%の接種率です。

↓出典
新型コロナウイルスワクチン接種率の推移【世界・国別】

また、逆説的にはワクチンと治療薬の使用がむしろコロナの変異を加速していると言う考えもありです。

シンプルに言えば、ワクチンや治療薬をすり抜けるタイプのウイルスが生き残るわけです。それと治療薬のモルヌピラビルはその働き方からウイルスに変異を起こしやすくあるのではないかという意見もあり。

さて、個々人としてはとりもなおさずこれまで以上に感染対策をするしかありません。

パワーストーン屋としては、じっくり取り組むにはガーネット、そして冷静さを忘れないためにアメジストは欠かせないストーンと言えそうです。

明日が良い年になりますように。