2015年1月19日 ユナカイトで自分の判断を信じよう/ワンドの3リバース
難問の解消が暗示されています。
過去の行動について「あれで良かったのだろうか」と振り返ってしまいがちですが、こればかりは考えひとつでどうとでもなりますよ。
また「他にやりようがあったのではないか?」と考えることもあるでしょう。しかし過去にやれなかったことについて誰も評価はできません。過去に戻ってやってみることは不可能ですから。
過去にしたことはもう訂正が効きません。ああすればよかったのに、というのはもう通用しないのです。「ああするしかなかった」と認めてしまいましょう。
このブログで何度も書きますが、過去にこだわってはいけません。もちろん、明らかな間違いを教訓として将来をより良く生きることは正しいですが、くよくよするネタにしてはいけませんよ。
悪い想像は自分自身の足を引っ張るだけです。今は自分の判断の正しさを信じて行動しましょう。
さて、このようなときにお助けになるパワーストーンはユナカイトです。過去にこだわってしまうその理由として多いのは「心の傷」。ユナカイトは心の傷を癒す代表格のパワーストーンと言えるでしょう。
過去に囚われる理由
様々な要因がありますが、そのうちのひとつに大きな「喪失」があります。例えばある人物との死別など、大切なものを失うできごとです。
そしてその喪失以前に、そのできごとに何か共通点がある大きなできごとがあるかもしれません。喪失よりももっと以前のできごとです。それは自分自身が当事者であり、大きな怪我、手術など身体的な痛みと関係がある可能性があります。
これはずいぶん昔のことかもしれません。喪失のずっと前に、身体的な痛みに関連するできごとがなかったでしょうか?
明日が良い日でありますように。