アラゴナイト・考え過ぎず実行せよ・2021年8月24日
アラゴナイトが出ています。
このストーンに求めるのは「考えすぎない」「素早い対応」「視野の転換」。
基本的には癒し系で、ストレスの解消→リラックス→情緒安定として使います。
これができれば考え込んで歩みがストップしたり、様々なアクションにちゅうちょなく実効性が発揮されます。(集中力も改善)
また、ストレスフルだと考え方が固まってしまいがちですが、情緒・精神安定があれば視野を変えて考え直すこともできるようになります。
元は癒し系のアラゴナイトですが、積極的なアクションに使えます。
■アラゴナイトと相性が良いストーン
・アンバー
これも基本は癒し系と言えますが、ここでは「自己肯定感」を取り戻す働きに期待します。自己否定からは何も生まれずプラスのアクションになりません。
■カード:ソードの7/リバース
これはリバースで良いカード。
抱えていた問題が解消する兆し。
自分では気づかなかったミスを誰かにサポートしてもらえたり、全く予期しないハプニングで良い状況が生まれることも。
秘訣としては、もしも何かのトラブルが起こったとしてもあまり深く考えないこと。
考え過ぎは絶好のタイミングを見失いますよ。
また、問題解決のタネは思っているより身近なところにありそうですよ。
■先に進める秘訣
もうシンプルに「考え過ぎる」ことによって先に進まないことは多々あります。
戦略的に思考したり、まさに論理的に考えているのは良いのですが、内向してマイナスに偏り気味になることが多いのです。
いやまさに、物事や自分自身が潰れるのは考え過ぎに原因あり。
実際にはまともに考えられず、気づかぬうちに過去の何かに囚われているだけと言うことが多いです。
そこで、内向を少しでも解消するには外に出て散歩すること。
それまで建物の中にいたのなら、外に出て遠くにあるものを見て、それに注意を向けてください。
ある物体Aを見たら次はBを見る、そして次はCと言う具合に視点を様々に置いてみましょう。
できれば、今まで考え過ぎていた何は忘れてしまうのが吉。
もしも、今までが本格的に悶々としてどうしようもなく内向していたとしたら、この散歩をヘトヘトになるまでしてください。ことによっては10km以上歩くことになるでしょう。
そうして部屋に戻ったら、考えをやめて何か具体的なアクションを起こします。
こんな時にはアラゴナイトが味方になってくれるわけですね。
そして具体的にアクションすることを山ほど作って実行してみてください。
考える隙を与えてはなりません。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)