ムーンストーン・人生を創造する・2021年7月30日
ムーンストーンが出ています。
このストーンに求めるのは「想像力の発揮」「可能性を信じる」。
基本的に「自分自身を知る」ストーン。
コミュニケーションの方向が外部でなく内部に向かいます。
・自分が本当に望んでいるのは何か?
・どうしようとしているのか?
これを改めて自覚するときに助けになるストーンです。
また、無意識に持っている感覚を取り出す能力があり、精神的なパワーを得たいときに使えます。
ただその精神的なパワーは「静穏」がもたらすものである種の興奮状態とは逆のものです。
■ムーンストーンと相性が良いストーン
・オパール
創造性を刺激するストーンですね。どちらかと言えばムーンストーンはこの創造性を整える感じに働きます。両者の組み合わせはかなり絶妙。
■カード:魔術師
良いカードでしょう。
新しいことを始めようとしています。
または人生に対して奇跡的な変化を求めているところでしょうか。
自分自身の可能性にかけたい願望、これまでのマンネリな状況には満足できない感覚があるかも。
また、普通に考えられる努力では達し得ないと思われることを成そうとしていることも。
すべては自分自身の行動にかかっています。
偶然に期待することなく創造性を発揮し自分自身を信頼してチャレンジしましょう。
それだけが奇跡を呼び込みます。
■行動を変えてみる(その3)
前回に引き続きです。
前回までに、行動を起こすために「あまり深く考えない」という秘訣を書きました。
で、さらに一歩進めると「考えずに行動する」です。
この方法は普通に言って「決め事」となります。
例えばここのところなら「外出から戻ったら手洗い、うがい、衣類の消毒」などの決め事です。
これは考えなくてもできますね。むしろ下手に考えると手心を加えてしまいます。その手心が合理的であれば良いのですが、そうではないことが起こりやすいです。(いわゆるサボリです)
そこで、無条件に行動することを自分で決め、それを「決め事」として実行します。思考を挟んではいけません。
例えば「日記を書く」を決め事にしたなら、何があっても絶対に書くのです。思考を入れてはなりません。
サボるたの思考はいくらでもできるのです。例えば「今日は疲れているからお休み」といった考えが出てくるのです。
この決め事は、何かを達成しようとするために必要なアクションを持続するのには大変効果的です。
ここでも秘訣は「考えないこと」。考えれば「それをしないでおく言い訳」は10でも100でも思いつくのです。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)