モスアゲート・詰めをきっちり!・2021年4月28日
モスアゲートが出ています。
このストーンに求めるのは「気を引きしめる」「詰めをきっちり」「人脈つくりを頑張る」。
モスアゲートには基本的に人間的成長を促す働きがあります。
心の整理、目標に向かってコツコツと努力する、自分がしたことに満足感を得る・・・このように人生を充実させることが根本にあります。
また、その中で大切になる良好な人間関係を築くことも手伝います。
ただし、このようになるためには自分自身を徹底的に見直すという作業を伴います。その面では意外に厳しさを持ったストーンとも言えます。
使うときには覚悟を持った方が良いですね。
■モスアゲートと相性が良いストーン
様々な働きを持ったストーンですが、ここでは特に「人脈形成」に使います。
「行動範囲」が広くなり、テリトリー外の交流や人脈を築くチャンスを作りましょう。
■カード:ペンタクルの9
おおっと良いカード!
もうすぐ素晴らしい成果を得られる予兆。
夢に描いて頑張ってきたことが実現する吉兆ですよ。
思っていたよりビッグなチャンスと巡り合ったり、社会的な地位アップの可能性も。
これまでの努力が報われようとしていますね!
さてさて、このビッグチャンスまであと一歩のところにあるはずなのですが、ここで気を緩めてはなりません。
最後の最後まで細部にも気を配り、必要だと思っていたことを完遂することが大切。
新しい人脈を作るとそれが有力者であったり、その道の成功者であったりという幸運も。
人脈は大切ですよ!
■そして後がなくなった
主要先進37カ国の中でコロナワクチン接種が最下位の日本です。
そこで政府が考えたのは自衛隊により大規模接種会場の運営。
NHKの記事
ワクチン大規模接種 東京の会場は自衛隊が設置と運営を 菅首相
とうとう自衛隊が出てきます。ということは、もう後がないことと同義。
東京・大阪に接種会場が設営され、1日あたり1万人接種の目標。
1日10時間稼働するとして、1時間あたり千人の接種。
できなくもないかなぁ〜という感じでしょうか。
もっと早くからこれをしろやという気も。
一方アメリカでは
ところでアメリカの例ですが、医師でなくとも注射を打てます。怒涛の勢いでワクチン接種。
今回のコロナ禍においての緊急処置として法律を変え、講習を受けた人なら医師や看護師でなくとも打てます。
これは緊急避難的に法律を変えたようです。万一の場合は接種した人の責任が問われず、州や国が責任を持つような仕組み作りも必要だったでしょう。
無責任だと何も動かない
日本の場合、このような機動的なことが全くできないですね。
誰も(というより官僚や行政そして既得権益が)責任を負わなくて済むような方向で、その上に既得権益だけが得をするようにしかなっていません。
そこで民営化とか叫ばれますが、無責任さは大きくなり、その上に新しい既得権益が出来上がっているようにしか思えません。
と、こうしてみると、日本は思っているよりも無責任な社会な気がしてなりません。(至るところでそれが見つかります)
もしかしたら、国が衰退している理由の最大な原因はここにあるように思えてきました。
責任を負うことをいとわない、という姿勢でしか物事をなすことはあり得ません。
明日が良い日になりますように。